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感想・レビュー・書評
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犯罪組織の抗争でぐちゃぐちゃになった街に現れた男が抗争をあおり……という筋立てに黒澤明の「用心棒」を思い出さずにはいられない。こっちの方が源流なんだろうけど。登場人物と対立構図が多くてちと混乱した。
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79060.60
”赤い収穫”のタイトルの方がなじみがある。登場人物がやたら多い。 -
1959年初版なので60年以上前の翻訳。流石に文体、訳語など古臭いが、逆にそれがこの本が書かれたのが1929年であることを感じさせる効果もある。
コンチネンタル・オプはマーロウやアーチャーより直截で現実的だ。
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