世界の文学〈第17-18〉 カラマゾフの兄弟 1・2(1966年)

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感想・レビュー・書評

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  •  No.61「長門有希の100冊」
     人間の英知の到達、この作品が世界文学の最頂点といわれるのは理由がある。訳者 池田健太郎氏の解説にそうある。1880年に書かれた作品だが、以降この作品を越えるものがあるとは聞いたことがない。現在まで13氏による訳があるらしい。それらを収集するたのしみも味わえる。筑摩書房 世界文学全集32,33 ドストエススキー集(二)(三) 小沼文彦訳 購入済み。

     11/04/14 中央公論社 世界の文学17 ドストエフスキイ 完読

  • 二冊組。
    木沼駿一郎氏より寄贈。

  • 池田健太郎の訳がいい。

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