フォードの産業哲学 (1929年)

  • 章華社
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感想・レビュー・書評

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  • 読む価値ありの一冊です。1929年の本であることもあって戦争に対する考え方など時代を感じました。現代では家族がそれぞれ好きなものを好きな時に食べられるというのはあたりまえですが、フォードの時代には夢物語だったのだということなど。読んでいてその時代の空気感を感じることのできる一冊です。函館市中央図書館で何の警戒心も無く、ポンと貸してくれましたがAmazonでみたら中古が74879円!!こんな貴重な本に触れさせてくださりありがとうございました!夏目漱石などを読み慣れている人には平気だと思いますが、漢字の難易度はなかなか高いです。洋書で読んだほうが楽かもしれません。

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著者プロフィール

1920年代「T型フォード」で大衆にモータリゼーションを広め「自動車王」と呼ばれた大実業家。技術者出身でエジソンの工場でも働いていており、自動車の開発・事業化にあたりエジソンから多くの知恵を授かっている。

「2012年 『自動車王フォードが語るエジソン成功の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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