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- / ISBN・EAN: 4547462035325
感想・レビュー・書評
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さすがに古いなぁ、と・・・・
音楽とか。
若き日のマーロン・ブロンドの麗しさに浸るには最適です。
自分的にはこれまでになくきゅんきゅんきますけど、おかしいでしょうかね。。。
白黒で却って色気が際立つという素晴らしさ。
白人顔が好きなわけではないのですが、彼に限ってはもう眼底の窪みから切れた眉までのあたりで完全にいかれます。はい。
とか息つかずに書き出せてしまえる自分気持ち悪いのでこれくらいにします。
ごめんなさい。
すみません。そればっかりで筋とかに感想があまりない。。。
正直、単純明快に勧善懲悪ものなので、そんなこだわるとこでもないかな。 -
2月28日鑑賞。エリア・カザン監督の名作。八百長試合をやって落ちぶれ、波止場の港湾労働者組合のボスの用心棒まがいをやって生計を立てる元ボクサーの主人公。ボスの横暴に尻込みする労働者たちの中、団結を呼びかける神父や死んだ友人の妹やボスに仕える兄たちに感化されつつ主人公は法廷に立ち、そして・・・。私は2回目の鑑賞だが改めてズシリと堪えた。マーロン・ブランドのタフだがナイーブな存在感が見事。美しいエヴァ・マリー・セイントや神父のカール・マルデン、ボス役のリー・J・コッブなどの重厚な演技も実に見ごたえがある。人間は一人でも集団でも、とにかく弱い者だが。そんな人間を強くできるのも人間でしかないのだな。ラストシーンの緊張感とカタルシスがすごい。
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マーロン・ブランドの若い頃を観てみたかったので
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白黒映画でほとんど台詞もないのに記憶に焼きついているのは、マーロン・ブランドの演技力とこの時代の素敵な映画音楽のせいだね。