ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 通常盤 [DVD]

監督 : スティーヴン・ウーリー 
出演 : レオ・グレコリー  パディ・コンシダイン  デヴィッド・モリッシー 
  • エイベックス・ピクチャーズ (2011年12月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064260829

感想・レビュー・書評

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  • 金髪マッシュルーム可愛い。
    自分で切るとマッシュルームにしかならないのが少し不満だったのだが、まあええかしら、とニッコリさせてもらえた。
    ところでこれもベンさん目当てである。
    キースだがちょい役だがよい。とてもよい。

  • 結局はすべてに溺れきった男だったってことですね。 60’sカルチャーは観てて楽しい。 音楽もファッションも最高期。 さようなら。

  • アクロスザユニバースに軍配。作りが粗い。
    プールで演奏するシーンだけお気に入り。

  • ファクトリーガールに続いて1960〜1970年代を描いたこの作品を観たので、この時代のファッションや、雰囲気が少し分かった気がした。

    とにかくこのスウィンギングロンドンてスタイルまじかわいいー!

    本当にドラッグ中毒者ばっかりなんだなぁとおもって。
    次にみるバスキアにも出てくるんだろうか…

  • ずーっと謎のまんまだった、ブライアンの死因を明かした衝撃の映画。
    一応、10年にわたる取材の末、この結論を導き出したってことらしく、
    かつ、フランク・ソログッドが1993年に死に際に殺害を認めたらしいから、
    一応これが答えなんじゃろーか。
    ただストーンズ周りは全部キナくさいから、結局謎のまんまでええと思う。

    奇しくも、ブライアンが死んだ年齢と同い年まできてしまいました。

    いかんせん、リトルレッドルースターがかっくいい。
    あらためて"Stones Now"のレコ、聴きなおします。

    ただ、これでブライアンが60~70年代と生き続けてストーンズを続けてたら、って考えるだけでワクワクした。

  • [鑑賞日:レンタルDVDにて2010年4月7日]

    STONED
    2005年 イギリス
    日本公開日:2006年8月5日
    監督:Stephen Woolley
    出演:Leo Gregory、Paddy Considine、David Morrissey、Ben Whishaw 、Tuva Novotny、Amelia Warner、Monet Mazur、Luke de Woolfson...他
    [英語]

    ■あらすじ
    青年ブライアン・ジョーンズは、ミック・ジャガーとキース・リチャーズらとロック・バンド、ROLLING STONESを結成。名声を得て行く最中、ブライアンはアニタと恋に落ちる。やがて、奔放的な彼はバンドから孤立し、アルコールとドラッグに溺れて行く。バンドを辞めた数ヵ月後、ブライアンは自宅のプールに沈んだ…。[R-15指定]

    ■感想
    実在したミュージシャンの死を題材にした映画を何度となく観てきたが、どれも同じようだなと思える。

    孤立し、ドラッグに溺れ、仲間や関係者から疎んじられ……そして、挙句の果ての死。あと何人のミュージシャンの死が映画化されるんだろう?と、さえ考えてしまう。

    私はブライアン・ジョーンズを知らない。私が生まれる1カ月ほど前に亡くなっているし、ROLLING STONESの音楽を聴くようになったのは、ずっと後のことだ。

    ミック・ジャガーとキース・リチャーズはこのブライアン・ジョーンズに多大なる影響を受けたようだが、逆に彼がいなかったら、彼らの音楽は今とは違っていたのか?と考えると、そうとは思えない。後も先もROLLING STONESはROLLING STONESだろう。まあ、それはブライアンがいた時代を知らないからそう思えるだけなのかもしれないが……。

    でも、映画から判断するに、彼は曲を書かない。レコーディングにも参加しない。じゃあ、ROLLING STONESのメンバーとして、何が残っている? あるいは何が残せたのだろうと考えると、何も浮かばない。二人への影響だけなのだろうか? 故にブライアンがどれだけ偉大なのか、映画を見ただけでは、さっぱりわからない。

    映画の人物と、実在の人物がどれほど似ているのか判断し難いが、映画の中のブライアンを好きにはなれない。もし、私がその時代のヒッピーだったとしたら、ファンになっていたかもしれないけど。

    映画自体は、ブライアンの物語と言うより、建築家フランクから見たブライアンで、彼の気持ちになったら、確かにストレスが溜まっただろうね。終わりのないメビウスの輪を辿っているようなものだもの。どこかで断ち切りたかったんだと思うよ。

    配役に関しては、ベン・ウィショーとルーク・デ・ウルフソン、どっちがミックでどっちがキースなのか、最初わかり辛かったよ。どっちかと言うと、ウィショーの方が唇が厚くな~い?(苦笑)。

  • お芸術映画っぽいけど、わかりやすくて、いい。

  • ストーンズのこと詳しくないし、バンドの背景とかもよく知らないのだけど、見ていてブライアン・ジョーンズに同情・・・は、しません!ダメ男に描かせておいて、結局それが狙いなんじゃないかなーと思わせる結末だったけど。
    とにかく、出てくる女の子の可愛さにやられた!なんだありゃ!
    キース役のベン・ウィショー見たさに鑑賞したのですが、当然こちらにもやられました。

  • キースを演じるベン・ウィショーに一票。ジャケット好きだね。

  • ブライアン・ジョーンズのこと全然よく知らなかったけど、色々あったのね…。

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