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- / ISBN・EAN: 4988632501675
感想・レビュー・書評
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めちゃくちゃおもしろくなりそうなテーマを、史上最低なつまらなさに昇華させた映画。
まあ、期待感が強すぎたのかなー
ユースケがかわいそうだよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
STMBのメンバー等が登場して嬉しかった。
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今度四国に行くので予習のつもりで友達と観ました。
とにかくうどんが美味しそう!
最後、NYに戻ってうどん屋を開いて「美味しさで笑わせる」ってオチかと思ったのに、アレ??
ヒロインを出しつつも強引にラブに繋げないあたりが清々しくて好きでした。
それにしてもトータス松本がかっこいすぎ!スーツもつなぎも似合うわ〜☆
夢を語るシーン(いつか実家を継いでファーマーになるから、今好きな事をしてると語るシーン)が良かったです。
こんな風に思いっきり夢を見る力と、現実を見る力を兼ね備えた人がいたら惚れるな〜♪
2010/1/24鑑賞 -
さぬきうどんが、無償に食べたくなる!!!
実際はどんな感じなんやろう。
行ってみたい!!!
さぬきうどんを、一番おいしく見せるのを考えられた映画やなあ・・・。
結構、有名な人がチョイ役ででてくるから、それもおもしろい。 -
これまた話題作。
奇跡を起こすにも下準備が必要だと感じました。 -
ソウルフードは、あるか。
大食いの人を見たときに思うのは、
「あんなに食べられてすごいなー」ではなく、
「おいしいものをいっぱい食べることができていいなー」
ということだ。
まぁ、満腹になればおいしくはないだろうけど、
その満腹になるまでまでのキャパティシーが、
人よりもたくさんあるのだから。
とはいえ、強烈にこれが食べたい!とか、いうことがあまりない。
食べることは、生きることの本質だから、
食べることにそこまでこだわりがないのは、
なんだかもったいないような気もしてる。
それは、育った土地や家に、これといったソールフードがないからなのか。
飯どころのひとたちは、
食に対してこだわりがあるような気がする。
これが食べたい!があるのは、いいことだと思う。
最後の晩餐を聞かれたときは、
それが出てくるのだろう。
ぼくは全然思いつかないや。
何が食べたいのじゃなく、
誰と食べたいかのほうが、
たやすく答えることができる。
その人と食べるごはんなら、
何であっても、おいしいのだ。
食べられるものならね。 -
全米でコメディアンになる夢に挫折し、故郷の香川県に戻ってきた香助。うどん職人である彼の父親はそんな香助に冷たい。だがその父が急死。故郷の味・さぬきうどんに魅入られてきていた香助は、父が残した製麺所でうどんを打とうと決意をするのだが…。
こういった主軸となる父と息子、その家族の物語に、うどんブームに踊らされる人々やそれをあおるマスコミへの皮肉な視点が入るなど、さまざまなドラマが盛りだくさんに織り込まれたのがおもしろい。しかもほとんどが実話。ドキュメントとフィクションの中間を行く感じも斬新で、あまり見たことのないタイプの映画だ。そのせいか映画の方程式にあてはめて見たがるガチガチ頭の評論家には評判がよろしくないようだが、素直に映画を見れる人には好評なのもうなずける。見れば見るほど味わいあるぞ。(横森 文)
いままであったもの。
いまあるものだから、いいものや大事なものとは気づかずにすごしてしまうことというのはしばしば誰にでも起こりえることなのかもしれません。
ああならいいのに・・・
こうならいいのに・・・
色々今の何かを変えてほしいとだけ思うよりもまず、いまの環境のすばらしさというものに感謝するのも大事ですよね♪ -
ちょっとした奇跡が起きたストーリー
人との出会いの大切さ
そして、一瞬一瞬の出来事との出会いを大切にして自分の全力をそそげば、なにか思わぬ出来事が待ちうけているかもしれない
という気持ちになりました -
2006年公開。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が、“讃岐うどん”をめぐって繰り広げられる様々な人生模様を描いたハートフル・ムービー。主演は「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリア。
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おもしろかったです。
この監督は、ぽんぽんとした掛け合いを撮るのが上手いと思う。
うどん食べたくなった。