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感想・レビュー・書評
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ようやく見ました。
なんかいろんな不幸な出来事ばっかりおこるので、いらいらしながら見ました。
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届け、心
祝 菊池凛子オスカーノミネート
かなり体張ってた -
「21g」もかなり時系列をいじっており、「ここまで時系列をいじる必要ってあるの?」と思っていたのですが。。今回も同じ事を感じました。この映画は場所も移動するので、前作よりもっと散漫な印象を受けました。
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モロッコの夫婦は、「シェルタリング・スカイ」を思わせる。
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うまくいかない想い、重い
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イニャリトゥ監督とアリアガ・ホルダンのコンビの3部作最終章。
メキシコ、モロッコ、そして東京と3つの異なる都市を舞台に、題名である「バベル」つまり言葉、感情、意思の疎通の不確実さがもたらす混乱を描いている。すごく切ない映画。。。 -
アメリカ人、日本人、モロッコ人、スペイン人それぞれのストーリーが絡み合う。言語の壁は大きく、それが心の壁へとつながっていく。日本のシーンでは家族の壁、富裕層の空しさ、性の暴走がクローズアップされていた。他国の文化も問題が浮彫りにされる。言葉の難しさ+文明批評=「バベル」ということだろう。
ストーリーを複雑にしたせいか中盤ダレる。エンタメっぽくないので玄人向きだと思う。