A Weekend In The City

アーティスト : Bloc Party 
  • WICHITA (2007年2月5日発売)
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本棚登録 : 107
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 5021456153077

感想・レビュー・書評

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  • Waiting For The 7:18/Uniform/On/Where Is Home?

  • このアルバムには、何故か、何故か、惹かれてしまいます。理由は分からないのですが、何故だろうなあ。不思議だなあ。間違いなく、好きなのですよね。

    アルバムジャケットが、その、好きです感を担っていることは、間違いない。なんでしょうね、このアルバムジャケットは。

    高速道路?と、校庭の敷地?を、写し取っただけのジャケット、といいますか、写真、といいますか、何の変哲もない写真だと思うのですが、そこに、なんらかの寂寞とした感、喪失感、不思議な安らぎ感、を、見事に醸し出している、気がする。気がしてしまうのです。それはもう、完全に、勘違いかもしれない。そんなんを、なんとなく、自分が感じた。ただそれだけなんですよね。

    でもなあ、このアルバムジャケットは、本当に素晴らしいと思う。「グッとくる」としか言いようのない、素晴らしいジャケットだと思うんですよね。これに似たようなイメージを感じるのは、同じイギリスのバンド繋がり?というだけなのかもしれませんが、THE MUSIC のアルバムジャケットのデザインにも、「同じ感じ」を感じるのは何故だろう?不思議です。

    音楽面に関しては、何を言ったらいいのか全然わかりませんが、なんというか、こう、グッとくるのです。好きです。何故好きかはわかりませんが、どうしてもこうね、「ああ、好きやなあ、こんな音。こんな声。好きですね」ということしか、できません。できないんだなあ。

    とにかく好きなアルバムですね。きっとずっと、聴き続けると思います。このアルバムには、自分を惹きつける、何かがあります。素敵だ。

  • 踊れるダンスミュージックから鋭いロックチューン、最後はしっとりバラードで。歌詞は感嘆するのみ。あのギャラガー兄弟が誉めただけあります、とにかく聴いてください。

  • 今作はBLOC PARTYの2ndアルバムに当たる。

    1stでは先の尖ったようなポストロックを鳴らしていた彼ら。2ndは社会派ロックと言われるほどに成長した。

    その理由は1stでは歌詞は抽象的でおざなりになっていたのに対し、2ndではテロに対する曲など歌詞がメッセージを持ったものが多い。

    個人的には歌詞のメッセージ性以上に、彼らの音楽に対するストイックさとシリアスさが共感できる。

    http://blog.livedoor.jp/from_the_basement/archives/1830997.html

  • するめアルバム

  • 彼らは本当にセンスがある。タイトルもジャケも素敵。

  • このアルバムを聴いてBLOC PARTYが大好きになりました。
    すごく新しいというか、でも古さもあって、ほどよいバランス。
    夜が似合うバンドだと思うけど、実際暗い夜に聴くと怖くなりそう(笑)
    ちょっとむしゃくしゃした時に聴くとスカッとするな〜と私は思います。
    曲はいいけど演奏は下手…とかよく言われるけど、自分はそんなに楽器は詳しくないので全然気になりません。
    むしろそういう荒削りなところがさらにかっこよさを引き立ててるんじゃないかと思います。

    おすすめ
    (このアルバムはほんとにどの曲もすごい良いんだけど…)
    「HUNTING FOR WITCHES」
    「THE PRAYER」
    「I Still Remenber」←好きになったきっかけ

  • ヘッドフォン推奨♪

  • ケリーの唄の歌詞は絶対に見た方がいい。月並みだけど、本当に感動的なんだ。それと相まって綿密に作られた音像が涙を誘うのです。

  • bloc party 2nd。
    1stとはまったく違う感じです!
    I still remember,sundayは名曲です♪

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