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- / ISBN・EAN: 4547462038166
感想・レビュー・書評
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妻をガンで亡くし落ち込んだままシアトルで暮らしているサム。8歳の息子がラジオに「父の新しい恋人を探して」と電話する。そのラジオを聞いていたニューヨークに住むアニーは婚約者がいるのにサムのことが気になって仕方なく手紙を書く。
運命の恋を信じる女性の物語。この映画のいいところは妻(母)と死別している親子の心情というものをしっかり描きながら、それをラブコメの中に組み込んでいるところだと思う。エンパイアステイトビルディングの皆さんがアニーに対してものすごく聞き分けがよくて、これぞアメリカの王道ラブコメという感じ。やっぱりメグ・ライアンは素晴らしい。
メグ・ライアン&トム・ハンクスコンビとこの監督で5年後に「ユー・ガット・メール」を撮るのだが、たった5年でいかにインターネットが世界を縮めたかが伝わって面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意味が分からん。なんでこの映画がこんなに評価が高いのか理解できない。
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もう少し印象的に表現してほしかった。ストーリーがさりげなく流れていった感じでした。ジョナは最高の子役でした。彼がいなければこの映画は成り立たない。
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無駄な場面一つもない。最高の映画だった。ラストにかけての盛り上がりが凄くて、展開読めるのにたまらなく観てしまう逸品。
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BS103 幼少息子、ラジオ相談から。聞いていた女。ラッキーな離婚夫
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よく考えたら立派なストーキング!と突っ込んでみるものの、自分で縁をつかみにいく行動力は、欲しいもんだなぁと。なにごとも紙一重だ。
(なににしろメグライアンのフィアンセは不憫すぎて泣けてくる。)
時代の変化を感じる作品だけど、ニューヨークの街自体は(ツインタワーの有り無し以外は)あまり変わってないなぁとおもった。永遠に未完成の街、ニューヨーク。時代を越えて、パリと並んでラブストーリーが生まれる街であり続ける理由も、なんかわかる気がする。 -
シアトルを舞台とした少し前のヒット映画。
ストーリーはツッコミ所満載なのに、なぜか最後まで飽きることなく見れたのはなんでだろう。
パイクプレイスらへんがたびたび登場してちょっとだけ懐かしかった。 -
運命を信じてみたくなった。