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- / ISBN・EAN: 4988142553720
感想・レビュー・書評
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こんな博物館があったらきっと楽しいですよね。
ナイトミュージアムは日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、海外では恒常的に行われています。蛇足ですが、ほとんど無料。
夜の静けさに包まれ、隣にはレストランが併設され、ゆったりと鑑賞する。
そんな博物館の形も素晴らしい。
しかし、この作品のような博物館があっても、それはそれはとても楽しく学べる施設になるのではないでしょうか。
さて、この作品についてですが、夜の博物館が舞台。
閉館後の誰もいない博物館。
人が歩くと足音だけが響き、日中の賑やかさはどこへやら…。
展示物は物々しい雰囲気で鎮座し、ぴくりとも動かない。
その不気味さに恐怖すら感じてしまう程。
では、その展示物が一つ一つが意思を持ち、思い思いに行動し始めたら?
そんな誰もが想像してしまうような博物館。
賑やかになりすぎてしまった夜の館内で巻き起こる一騒動。
なぜ、展示物は動き出したのか?
主人公はそんな事は知る由もなくひょんな事から館長になってしまった中年男性。
演じるはベン・スティラー。
ドキドキ!
ハラハラ!
ワクワク!
そんな夢の詰まった博物館での一時を疑似体験してみてはいかがでしょうか。
夜の博物館では、誰にも知られる事なく、こんな日々が繰り広げられているかも?
まず、この作品はコメディです。
主役を観ていただければおわかりいただけるかもしれませんが、コミカルな演技も、シリアスな演技もこなす実力派。
安心して観られると思います。
夜の博物館がこうだったら面白いのに。というのを一本の映画にしてしまった。
そういった要素ばかりなので期待感溢れる楽しい演出に胸踊らされます。
ストーリー自体もエンターテイメント性を重視しており、家族でわいわい観られるものになっています。
深読みをすれば、博物館の在るべき姿や、展示物の扱いなど、気になる点はありますが、恐らく、欠片もそういった意図は含まれてはいないでしょう。
つじつまが合わないだの、展開に無理があるだの揶揄するのは野暮ってものです。
単純に楽しむ!これに尽きます。
なんと、続編も公開されてますので本作品が気に入ったならぜひ、そちらも。
私事ですが、博物館の夜警とか、考えただけでもゾッとします。
動き出したら失神しそう。
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テレビロードショーで見たので登録。
以前3回くらいは見ていたので、おおまかなストーリーは覚えていたけど、改めて見てもワクワクして見れる映画でした。
骨が大好きなティラノ、デカいし化石だけど、しっぽ振ってる姿が可愛いと思ってしまいました♪ -
気楽に見れて、楽しい作品。だいすきだー!!!
実際に劇場で2回も観ました。やっぱり発想が面白い!!
コメディと親子愛に恋愛、友情と盛りだくさんなのに、
違和感なく魅せてくれて楽しめて、 まさにエンターテイメント!というかんじ。
ラストシーンも大好きです。
それでも普通のコメディと違ってなんだかこう、
重厚さがあるのは舞台が夜の博物館だからなのだろうか…?
実際に本物の自然史博物館行った時は
映画と違った内装でがっくりしたりもしましたがね笑。
疲れてるとき、なんか凹んでるときにオススメ。
難しいこと考えずに観ましょう♪ -
残虐シーンはなし、エログロもなし、バイオレンス要素(?)は多少あるけど、それも物語上でちゃんと否定されてるし(「猿を叩いてはいかん」byルーズヴェルト)、軽い恋愛要素はあっても実に健全で、子どもと一緒に見ている親が目のやり場に困るようなシーンは一切ない。安心して子どもに見せられ、かつオトナも楽しめる作品ってやっぱり貴重です。
ちなみに、わたしの個人的笑いのツボは、
怖そうに見えて意外に可愛いティラノザウルス。尻尾ふりふりってあんた……
魔法の石版効果か、ミイラからしっかりイケメンになって復活のアクメンラー王。古代エジプト人なのに流暢に英語が話せるそのわけは……
歴史的イメージと違ってかなり体育会系ノリのローマ皇帝オクタヴィアヌス。
アッチラ大王を精神分析しちゃう主人公。
ジイサンの癖にやたらステップの軽い先輩夜警のセシル(無理もないです。ディック・バン・ダイクだもの。メリーポピンズ懐かしい♪)
最初登場したときはどーしょーもないダメ男なのに、クライマックスでは妙にカッコよく馬を駆る主人公(ま、ティラノ君に追いかけられた時の逃げ足の速さから、運動神経よさそうなのはわかるんだけど)。
これを見た後博物館に行って「これみんな動き出したら……」と想像するとまた楽しめます。
ミンパク(国立民族学博物館)の夜警はちょっとイヤかも……(^^; -
fantasy story, something surreal and unbelievable..! i loved it
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そのミイラは反則だろ!!!!って
ティラノちゃんかわいい -
2006年アメリカ
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ワクワク、ドキドキ、ハラハラ。そんな言葉がピッタリな映画。大人が見ても楽しい、子供と一緒だともっと楽しい。最後はクスリと笑えます。
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予想を裏切ってくれたねー☆
おぉー
こんな話やったんか!!!✦ฺ
CMとは思ってたのと全然ちゃうかったから
これも立派な宣伝の仕方やな! -
しょーもないっちゃしょーもないけど
このしょーもなさがいいとおもう。
i want gumgum
★★★★☆