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- / ISBN・EAN: 4988142482020
感想・レビュー・書評
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ほほう
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制作年:2011年
監 督:J・リー・トンプソン
主 演:ロディ・マクドウォール、ナタリー・トランディ、セヴァン・ダーデン、ジョン・ヒューストン
時 間:87分
音 声:英:ドルビーサラウンド
猿と人間の核戦争によって、両者は殆ど全滅したが、それでもほんの僅かの者が生き残り、やがて猿が新しい社会のヘゲモニーを握った。
猿のリーダーはシーザーで、妻リーサ、哲学者のバージルとマクドナルドなどの協力者がいた。
マクドナルドは核戦争前に猿解放に力を尽くした黒人だった。
ある日シーザーは、宇宙船でカルフォルニアに不時着した時、両親が行なった記者会見のビデオテープが、核戦争で破壊された最寄りの都市の地下に眠っている事を知った。
シーザーの両親は人間たちに殺されてしまったが、予言能力を持っていた彼らが何を予言したかを彼は知りたくなった。
シーザーは、バージルとマクドナルドを連れ、破壊された都市の地下にもぐり、目的のテープを発見した。
それによれば、地球はあと1000年もたてば猿が世界を滅ぼすという事であった。
彼らはさらに、放射能におかされ、グロテスクな容貌をしたミュータントと化した人間がまだ生きている事を知った。
ミュータントは、残酷非情な警視総監だった男、コルプをリーダーとし、猿の都を攻撃してきた。双方の間で激しい戦闘がくり返された。
そのうち猿の都では、アルドーを頭とするゴリラたちが反乱を起こした。
シーザーたちはその後、ミュータントの執拗な攻撃とゴリラたちの反乱に悩まされ続け、まさに内憂外患といった状態に陥った。
だが彼は、英知をもって崇高なヒューマニズムの理念を説き、ゴリラ、ミュータント双方を次第に教化していった。
それは、猿と人間が手をつなぐ共存共栄の道であった。 -
核戦争でほとんどの文明が滅びた未来、猿類のリーダー シーザーは未来から来て亡くなった両親のビデオテープが地下都市のシェルターにあると知る。
仲間と地下都市に向かったシーザーは、そこで生き残ってミュータント化した人類から狙われる。
再び人類と猿類の争いが近づく中、地球の未来をしったシーザーは・・・。
(⊂((・⊥・))⊃)うっき〜!!
猿の惑星週間これにて終了。
地球の滅亡はまだまだ先だけど、取り敢えずはハッピーエンド。
猿類はいつの間にみんな話せるようになったんだろ?!