オーディンスフィア

  • アトラス
3.96
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4984995900162

感想・レビュー・書評

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  • 北欧神話を世界観のベースとした横スクロールのアクションRPG。
    序盤の戦闘チュートリアル的なものが丁寧で有難い…。
    手描き調の絵本のような幻想的な絵柄が特徴。

  • 個人の感想ですが、ベルベットが一番扱いやすかったです。キャラクターとしても、ベルベットが一番好きです。
    壮大で作りこまれた世界観には引き込まれました。

  • 本当に曲が素晴らしい。世界観や雰囲気がとても好みでラストには鳥肌が立ちました!

  • 丁寧に作ってあるのは伝わるし、雰囲気や曲とても好きなんだけど、面倒臭さが勝ってしまって止まってしまった。実況で済ましてしまおうか悩んでしまう。

  • 食べ物食べてレベルアップ!というシステムが大好きな身にはたまらない。しかもこのゲームは食べるモーションまで細かい。戦闘で躓いたりしたけど、グラフィックは綺麗だし可愛いし、お話もキャラも良くて、とっても楽しめた!

  • しち面倒臭いシステムを作らせたらヴァニラさんはピカイチだと思う(笑)
    これも例に洩れず面倒。

    一番面倒だったのはレベル上げが敵を倒して経験値稼ぐタイプではなく、『強者は大食』みたいな理屈で食物を育てて食べて、育てる過程に戦闘必須の作業が少しばかりうんざりした。
    幸い難易度一番簡単なのだとそれほどレベル必要としないので社会人には助かります。

    細部まで凝り過ぎて重いのか戦闘で敵が6〜7人並んだだけで処理落ちします。
    落ち過ぎです。
    今のハードなら滑らかに動いたのかなぁ。
    VITAとかに移植してほしい。

    ビジュアル面は文句なく好き、古典劇を寄せ集めた様なシナリオも面白くて大好き(^-^)

    でもゲームという要の部分があれなので星3。

    ボイス有り

  • 私のオススメするプレイステーション2用ソフトの一つで、シナリオにおいてはこれこそがゲームとして最も完成されたものだと思っております。締めくくりの後に残る余韻は今思い出してもジーンっときます。

    ゲームのジャンルはRPGに分類していますが、非常にアクション要素が強いです。というかもはやアクション。
    5人の主人公それぞれの視点で物語を追っていき、最後にまとまるんですが、グラフィックが流石ヴァニラウェアさん!
    厚塗りで描かれたキャラクター、背景全てが絵本のようで美しすぎるの一言。

    一人目をクリアすると次の主人公が選べるようになるのですが、レベルなどの引き継ぎは無いので作業性は高いです。
    私はアクションが総じて苦手なのですが、こちらはレベルの概念があるのでコツコツ頑張ればクリアは出来ます。
    アクション自体は最初楽しいのですが、クリアマップも多いためなかなかしんどい。
    でもストーリーが良いので次を見たいがために頑張れました

    このストーリーがとにかく素晴らしい。
    ニーベルングの指環と北欧神話をベースにしたストーリーで、知っていれば「なるほど」みたいな展開があります。
    5人の話は密接にリンクしており、最終章にはストーリーに出てくる予言の通りにボスを倒していくのですが、
    間違った選択を選んだ時のBADEDがもう泣けるのなんの。
    メルセデスの話が特に好きで、泣けるわ鳥肌立ちまくるわ萌えすぎて禿げるわでテレビ画面の前で一人大変なことになりました
    カエル×女王様を全力で応援します

    そして最後の最後であのオチ。このゲームは何回私をチキン肌にするのかと言いたい。
    プレイ後にしばらくなんとも言えない余韻に浸れる素晴らしいゲームでした。
    あとからストーリーだけを鑑賞できるモードがあるので未だに鑑賞してます。

  • 絵が綺麗

  • 世界観好みすぎて…グラフィック可愛すぎて…良ゲーです^///^

  • いままでプレイした中で一番大好きなゲーム。北欧神話を題材に、5人の主人公が同じ時間軸で物語を繰り広げる。
    背景や人物のビジュアルもとてもきれいです。
    北欧神話という題材やファンタジーの世界が好きな人にはぜひご紹介したいゲーム。

  • 北欧神話、ニーベルングの指環の世界観をベースにしたアクションRPG

    魔石をもつ5人の主人公を順に操作し、時系列の異なったそれぞれ視点の物語を進め、終焉に導かれる世界を描いていく

    だいぶアクション要素が強いので、操作が厳しい場面と、処理落ちによる動きが非常に重い部分で苦労しましたが、絵本から抜け出したような色鮮やかな2Dグラフィック、音楽、世界観と、それに調和したストーリ展開も素晴らしく
    良い作品でした。

  • まじで、この製作スタッフの絵や世界観は個人的には最高!

  • 特筆すべきは美しいグラフィックと動き!そして重厚なストーリー!伏線をしっかり張ってしっかり回収するので、最後の最後まで気になり飽きさせません。けどアイテム周りの仕様とか食事システムが、↑を相殺しそうなほどダルかった!惜しい!

  • タイトルにオーディンとあるように、北欧神話をベースにしたRPG(でいいのかな?)です。

    演劇みたいな演出でストーリを進めつつ、フィールドは横スクロールのアクションみたいな感じで戦闘を行います。
    2Dのキャラの動きが細かかったりでいい感じです。絵本みたいな世界観も。戦闘中に手に入れた材料で料理をし、食べることが出来るのですが、その料理がめっちゃめちゃおいしそうで、実際に食べてみたくなりますw

    戦闘は結構大変でした。ボス戦では死にまくり。
    5人の主人公のストーリがあり、それぞれのお話がリンクしています。5人全部やることにより、お話がわかる感じです。

    古城の夫婦が堪らんです。キャラとしてはイングヴェイがよかったかな。戦闘に関しては結構ストレス溜まる感じですが(私がアクション苦手なのもあるのですが)お話、キャラ、映像はよかったです。

  • まだクリアしてません・・・。
    このゲームも慣れるのに時間がかかる・・・!!
    でも、技が決まって敵を倒すのとか、映像・音楽の綺麗さは素晴らしい!の一言です!

    ストーリーのラストはどうなるのかなぁ??


    クリアしました!
    全部の☆ゲットしましたよ!
    しかしラストは・・・悲しいエンディングもいくつか・・・。泣きたかったです。

  • シナリオが好みすぎる。

  • 亀の歩みでプレイ中
    音楽がすばらしい〜。

  • プレイ中です

    大勢の敵に攻撃するとき ばさらっ て呟いてたりなんか して ません よ ?にこ!

  • 5人の主人公のお話が一つの道を作る構成。

    とにかく美しいゲーム。ストーリーもキャラデザもグラフィックも音楽も美しい。
    上質なお芝居を見させてもらった気分です。
    終章の分岐も作りこまれていて感動しました。

    あとやっぱりオズワルドたまらん。

  • 北欧神話とニーベルンゲンの歌という二大叙事詩を元に、FF6のオペラシーンのノリで全シナリオを走り切った。
    いやキャラがセリフを歌で表現する事は無いですけれども。

    3D表現技術が進化したはいい物の、アニメ系に進むかリアル系に進むかで揺れている昨今、
    「完全劇場型人形劇」という提案をして、それがしっくり来てるのが素晴らしい。
    グラフィック:ヴァニラウェア、作曲:崎元仁で暗めの中世ファンタジー、大好物です。
    元ネタありとは言え、キャラも立ってて良かったと思います。ちょっと女尊男卑だけど。
    厨二病の権化はともかく、うさみみはもうちょい個性があってよかったような。

    イベントシーン以外の戦闘・育成全般に「めんどくせえ」とケチがつく事が多いですが、
    これでもプリンセスクラウンからは進化の跡が見て取れるんだぜ?
    相変わらずよく食べるゲームである。朧村正もいずれ。

  • とにかく映像が綺麗過ぎる。ストーリーは北欧神話や有名なオペラを元にされており、元ネタを知っている方には結末が結構早いうちからわかってしまうところはありますが、それでもキャラクターが可愛いかったり操作性が特別ややこしいわけでもなく、サクサク進められるのでプレイしやすいと思います。
    とにかく映像が綺麗。是非とも食べ物屋さんに入り浸ってじっくり画面を堪能してほしい…!

  • 調合と料理が好き

  • 動作が思ったより重い。後半は画面に判定が多くてゲーム自体が重い。

  • 美しいグラフィックと舞台のような演出で、北欧神話をモチーフにしたお話が進んでいきます。
    キャラクターも皆個性的で、それぞれの話の時間軸がずれていて、最後にお話が1つにまとまり後からああ、なるほど、という場面が多く面白かったです(・ω・)
    戦闘はたまに処理が遅くなって動きがカクカクする事が…でもテンポよく遊べました。
    お話とグラフィックは個人的にとてもツボす。
    料理も1つ1つグラフィックが綺麗で、食べるモーションがかわいくてそれが見たいが為に食べたり…
    シャナヒーさんの主題歌も幻想的でゲームに良く合っています。

  • 読み込みにいらいらします。でも画面も綺麗だし、音楽も綺麗なのでオススメです。
    キャラの操作は慣れるまで悪戦苦闘しましたが、慣れると楽しめます。

  • 絵が綺麗
    絵本のように広がるゲーム。
    戦闘は楽。(なモードにしたからw)

  • キャラデザインもストーリーも音楽も◎!
    戦闘マップは横スクロールで全て円状ステージ、だからすぐにぐるっと一週して簡単。そしてステージはどれも一分程度。おまけに体力がゼロになっても、あっという間に強制再トライ!がんばれプレイヤー!とばかりに戦闘に繰り出されます。しかし、前のステージからやり直せるなどの親切さもアリ。
    あと、アイテム完備すればボスなんてヘナチョコさ☆ってなぐらい、このゲームにアイテムは重要だし、意外と簡単に作れる。所持数が限られているところがミソかな。
    恋愛要素がもモリモリあって、女子プレイヤーは楽しめると思う。オズワルドの言葉は聞いている方が恥ずかしくてニヤニヤしますよ絶対。(「君の笑顔が見たいんだ」なんてプレゼント攻撃しながら言わないでください(/-\*))劇場で見てるようなセリフがバンバン飛び交って、臭いセリフなのにそれが普通に思えてしまう、オーディンスフィアマジック。
    他に、「体力を上げる方法がひたすら食べる」というのも…まぁ良いんじゃないんでしょうか? もちろん食材そのものをムシャムシャが手軽に体力アップ方法なんですけど、ちゃんと料理してくれる所もあります。そこがまた…!!ゲームのくせにどれもコレも美味しそうなんですよっ!
    実際に食べたくなるビジュアルばっかりで羨ましい。

    ギャグ色一切無しのシリアス劇的ゲーム

  • レベル上げが死ぬほど面倒臭いけどストーリーは圧巻。
    あとグラフィックが可愛いです。にゃんこ!

  • 大好き!まだクリアはしてないけどすごく好きです。
    絵本のような舞台のような。一度やってみてください。

  • 2007年マイベストゲーム。
    戦闘はちょっと難アリかなぁ、処理落ちがなぁ、と思っても星5つ。
    こだわりの2D(ほんとは3Dらしいですけど敢えて2Dに見せる)グラフィックに、
    北欧神話をモチーフにした壮大な物語に、心酔ですv

    ――預言書を紐解き、終焉を乗り越えろ。

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著者プロフィール

代表作に『ペルソナ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ、『世界樹の迷宮』シリーズ、『デビルサバイバー』シリーズを持つゲームメーカー。
『ペルソナシリーズ』最新作の『ペルソナ5』は全世界累計出荷数が200万本突破(2017年12月1日)!

「2018年 『オーディンスフィア ちいさな妖精女王(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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