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- / ISBN・EAN: 4988013296848
感想・レビュー・書評
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ハカセ、かっこいいこと言ってるようで視点がふつうすぎたのがつまんなかった。たとえば、物理は哲学とか言うんならもっと突拍子もないロマンチックなこと言ってほしい。一見カッコよく見えそうなこと言ってても中身がすっからかんなのが残念だった。物理ってロマンチックなものなのに。作った人分かってんのー?
ももクロ風に言うと、いいベタか悪いベタかっていうと、悪いベタだったよね〜ってやつだとおもう(笑)そこらへんの定番映画からそのまま引っ張ってきたようなセリフばっかでつまんなかった。アイデンティティもオリジナリティもない感じ。設定もキャスティングも好みだったからすごい残念だった。あとBGMなのかなんなのかわからないけど、あのスピッツの音楽をブツって切ることによっておこる効果がわかんない、、あれがオシャレってやつなのでしょうか、、?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西島秀俊の博士が素敵すぎます♡
スピッツの音楽にのせたストーリー展開もいい感じです。 -
画のゆるい暗さと、宮崎あおいさんや西島さんが醸し出す雰囲気がピッタリ
話としては★2つくらいだけど、映画の雰囲気に★1つプラス
スピッツの音楽は、もう少しストーリーとリンクさせた方がよかったと思う。 -
宮崎あおいと西島秀俊のなにげない演技が自然すぎる映画。
そして二人が好きな私のためのような映画。
このために生まれてきたという「核」を見つける過程が生きている実感。
「人間は考える葦である」ってゆーパピルスの言葉。
そしてどんどん重くなる内容。
だけども、スピッツの曲が無理なく混ざって中和してくれる感じ。 -
折角スピッツの歌を使っているのに。ブツ切りしてしまって、色々と勿体無いなぁ、と思います。うーん、残念。
でも個人的には好きな映画でした。西島さんが「ロビンソン」を歌っているのにキュンとします。
詳しくはhttp://yaplog.jp/kokucho-06/archive/1406にて語ってます。 -
西島さんとスピッツが好きなので。
たしかに全編スピッツの曲が流れてて、むしろ途切れる間がないほど。その点はいいんだろうけれど、なんとなく場面にあってない選曲のような気がして居心地が悪い。
ストーリーも短調で正直好みじゃないけれど、キャスティングで+1。 -
スピッツの音楽に合わせて物語がすすむ。
これに出ている「博士」役の西島秀俊の雰囲気がすごく良い
「絶対的なもの」に憧れる博士の気持ちがわかる気がした。
ストーリーとしては、単調。
大宮エリーさんが監督なところも注目。 -
スピッツの曲のイメージを元に製作されたwebムービー。楓(宮崎あおい)と非常勤講師である博士(西島秀俊)が出演人物。
ストーリーというよりは、全般的に雰囲気を味わう映像だった。
スピッツの曲がふんだんにつかわれていて、しっかりめに流れるので、映画を見ているというよりもPVを見てる感じでした。