ゲド戦記 [DVD]

監督 : 宮崎吾朗 
  • ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント (2012年5月26日発売)
2.57
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本棚登録 : 1913
感想 : 306
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241981042

感想・レビュー・書評

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  • ゲド戦記の主題歌を目的として見た。

    でも・・・。
    吾朗さん・・・。(宮崎駿さんの二男。)


    期待した分、だいぶ内容が「??」だらけでした。

    評価は・・・手島さんが歌っているのが好きなのでおまけで二つ。

    ・・・小説とあまりに違うといわれているので小説も読んでみる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「小説も読んでみる」
      是非!
      全6作ある中から、2つくらいの話を混ぜたようです(未見)。
      このような構成のため、原作ファンの私には観たいと思...
      「小説も読んでみる」
      是非!
      全6作ある中から、2つくらいの話を混ぜたようです(未見)。
      このような構成のため、原作ファンの私には観たいと思えませんでした。
      本来なら映画は映画で楽しむのが筋なんでしょうけど。。。
      2012/09/19
    • しをん。さん
      そうなのですか!!
      ゲド戦記について色々調べてみると確かに、原作に元づいていないと・・・。
      たくさん書いてあって驚きです。
      6冊もあるのです...
      そうなのですか!!
      ゲド戦記について色々調べてみると確かに、原作に元づいていないと・・・。
      たくさん書いてあって驚きです。
      6冊もあるのですか(●^o^●)
      また、読んでみます♪
      2012/09/19
  • せっかくの原作がなあ。
    1巻分ずつ作っても良かったんじゃないかなあ。

  •  ジブリがゲド戦記を映画化。

     うーん。なんだろうこれは。長い物語から要素を抽出して話をつくってるぽいんだけど、なんかスカスカというか、ストーリーがない感じがする。
     これ、誰に向けてつくってるのかなぁ。子どもが見てワクワクするでもなく、大人に向けてつくってるようにも見えないし。。。 

     これは確かにスタジオジブリの行く末が心配になる。。。
     

  • TVにて>決して悪くはないのにあんまり印象に残ってないなぁ、この作品。なんだろ?原作の内容が難しい?何を言わんとしたい?ピンと来ない。。物語の内容に明るい要素がないからか、エンターテイメントとしては欠けるような気がする…。自分の理解力不足かも?再鑑した方がいいかな。手島葵さんの「テルーの歌」は耳によく残ってる。。やっぱり父;宮崎駿さんは偉大だ。でも息子さんにも頑張って欲しい。

  • みずからの手を汚さねば物語は始まらず
    物語が始まらないかぎり
    みずからの人生においてすら主人公になることができない
    そんな痛々しい焦燥に急き立てられながらも
    手持ちの自由は乏しかったのだろう
    安直なテロリズムに走り
    罪を弱みとして抱え
    悪い大人たちの食い物にされてしまう、そんな王子様のお話である
    ゼロ年代ならではの切実さというべきか
    何者でもありえない「素の自分」を受け入れられず
    自意識をもてあまし
    なおかつ恥じてもいるわけだ
    そうであるがゆえ…とは言い切れないが
    全体に、視聴者の理解を拒むつくりである
    そのぶん解釈の多様性は許されているものの…

  • 「わしらが持っているものは、いずれ失わなければいけないものばかりだ。」

    2度鑑賞。む、むずかしい...

  • 図書館で借りて観た。

    おもしろいとか、考えさせられるとか、感動とか、特にない感じ。なぜお父さんは刺されたのか、いろいろよくわからなかった。

  • 見えぬものこそ

  • チャレンジするも何度か寝てしまった。
    最後の部分しか印象にない。

  • 意外と面白かった。
    展開としてはジブリっぽいな。
    田中裕子のクモの声が良かったかなぁ。

著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2006年に「ゲド戦記」でアニメーション映画を初監督。2011年に映画「コクリコ坂から」、2014年には初のTVシリーズ「山賊の娘ローニャ」(NHK・BSプレミアム)を監督。同作は国際エミー賞キッズアワードのアニメーション部門で最優秀作品賞を受賞した。

「2021年 『スタジオジブリ絵コンテ全集22 アーヤと魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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