Conversations(s)/カンバセーションズ [DVD]

監督 : ハンス・カノーザ 
出演 : ヘレナ・ボナム=カーター 
  • 松竹
3.22
  • (2)
  • (17)
  • (18)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 74
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105053694

感想・レビュー・書評

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  • デュアルフレームが独特
    俳優同士の芝居合戦な会話劇

  • before シリーズで会話を大切にした映画の面白さに目覚めて、見てみて、だめじゃん!って思った映画

  • 男はずるいロマンチスト。
    女は罪なリアリスト。
    そんなキャッチコピー通りの映画でした。

    ずっと二人の会話が延々と続くんだけど、友人の結婚式で再会した元夫婦の二人が一晩の間に、軽いノリで再び関係を持ったり途中で迷ったり後から後悔したり喧嘩したり復縁を迫ったり…。
    昔の恋人とのありがちなパターンみたいなことが延々と繰り返されていくので、正直ストーリーには新鮮味はないかも。
    女目線で見るか男目線で見るかで何を感じるかも変わってくるのかもしれないけど。
    私はどうしても女目線で見ちゃうので、「この男、夫を捨てて俺のところに来いだなんて何てアホなこと言っちゃってるの?」と呆れてしまった。
    でも、きっと男の人が見たら、ついつい期待してしまう主人公の気持ちが分かるのかもね。

    「寝たからって何?」って言い放つヘレナ・ボナム・カーターに激しく同感。
    とにかく彼女の取る反応や行動が本当にリアルで…彼を部屋に誘うとことか、彼の告白をわざと聞こえないフリするとことか、一つ一つの演技がリアルでびっくりした。

    あと、不思議とストーリーが始まったばかりのシーンの彼女と比べて、ラストシーンの彼女がすごく可愛く見える。一作品の中で可愛さが進化する女優ってなかなかいないかも。

  • ずーと2画面で進むラブストーリー。

    過去を同時に写したり、
    ちょっと違った行動を取ったりしたらだったり、
    演出に引きつけられるけど、
    ほぼ2人芝居の設定も良いんだけど、
    何かハッピーじゃない。

  • 「Conversations with Other Women」観た。http://www.imdb.com/title/tt0435623/ … まるでフランス映画のように喋りっ放しの映画。邦題はただの「カンバセーションズ」だけどwithの後が肝心なのだよ、想い続けた女性は同じなようでいて既に別人という(つづく


    女は少しだけ懐かしい思いで元カレに会いに来てそれなりの情が自分の中にあることを確認はするものの、それだけ。すぐ現在と現実に戻るのに、ここでも男は過去に留まったまま。画面二分割がいい。どちらが思い出しているのかとか二人の心境のズレとか、観ながら自分も身につまされたりして(つづく


    ダニエルスティールなんて絶対読まない、には笑った。アーロンエッカートは静止画だと完全にアホ面で薄っぺらなんだけど動き出すと何故か魅力的に見えてくるという不思議俳優。PRの役でもシェフの役でも学者の役でもそうだった。ヘレナボタムカーターの下着が可愛かったなーあれ欲しいなー(おわり


    あ、で今 IMDBのポスターを見ていて、Conversation(s)、と複数形が( )になっているのに気づいた。なるほど。。。会話なようでいて、実は男が一方的に喋っている(思いをぶつけている)だけという。。うーん残酷だわー面白いわー http://www.imdb.com/title/tt0435623/

  • くだらねー。ストレスフル。

  • I like it.なんかそこらへんにありそな話だけど、なんかいいね。

  • 画面を二分割にするのはどうなんだろうと
    最初の30分で観るのをやめようか悩んだくらい
    男と女
    過去と現実
    うまい具合に流れているのはわかるんだけど
    どこを観ていいかわからない
    さらに字幕も追っているから尚更

    さすがにもう観るのをやめようと思い始めた頃
    なんとなく自然と全ての画面が流れてきたというか
    「ああ、なるほど」と思える瞬間があって
    その瞬間が二人がセックスをした時っていうんだから
    私もどうかと思うんだけど

    まぁ画面割りの話しはおいておいて
    カンバセーションズというタイトルからも
    二人の会話が中心で
    とうとう二人の名前すら出てこなかった

    昔を懐かしみお互いの腹を探り合るような
    会話がリアルすぎる

    「男はずるいロマンチスト
     女は罪なリアリスト」
    なかなか上手いこというなぁ


    【カンバセーションズ 予告編】  
    http://www.youtube.com/watch?v=QtwNVBzvoVI

  • ちょっとまだ早かったかも・・・。
    30代過ぎてから見たらもっとこの映画の良さがわかる気がする。ただ表現の仕方が独特で主役の2人以外ほとんど誰もでないし、画面を2分割して2人の行動を同時進行で映す様子が新鮮でおもしろかった。

  • 2009/09/29

    大人の恋愛って感じ。

    役者に説明させるやりとりがクドイですが、
    まあ映画なのでしょうがないですね。

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