モーツァルトとクジラ [DVD]

監督 : ピーター・ネス 
出演 : ジョシュ・ハートネット  ラダ・ミッチェル  ゲイリー・コール  ジョン・キャロル・リンチ 
  • アートポート
3.20
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013310742

感想・レビュー・書評

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  • アスペルガーと恋愛、結婚、仕事。アスペルガーと診断されている自分に重なる部分もあり、重ならない部分ももちろんあり。「未来のことは約束できない」「それが普通だよ」。

  • ジョシュ・ハートネット目当てで見た。
    クジラの仮装がかわいい!

    数字にものすごくこだわったりとかアスペルガーの特徴はちょっと出してたけど、2人とも普通の人に見えた。
    恋愛がテーマなんだけど、なんか、薄い。
    この内容だったら別に自閉症の設定じゃなくてもいいと思った、、

    後から実話を基にした映画だと知った。

  • 恋をする気持ちはみんな同じ。

    そこには特別とか、普通とか、そんなものはないんだと思った。

    ヒロインの「ハッ!」っていう笑い方が印象的。

  • アスペルガー症候群の集まりで知り合った男女が織り成す実話を基にしたラブストーリー。
    数字にこだわりを持ち言葉がうまく出て来ないドナルド、金属の擦れ合う音を聞くとパニックを起こし、言っちゃいけないことの区別がうまく出来ないイザベラは惹かれあい、お互いの障害でぶつかり合いながらも愛し合う、という見ていてキュートなカップルのお話。
    吹き替えの声がなんか聞いた事あるなぁともやもや5分くらい考えて、ギルモア・ガールズのローレライの人だと気付いた。この役も結構早口。音楽もおしゃれで暖かい雰囲気が良い。

  • アスペルガー症候群のドナルドがアスペルガー症候群のイザベルと出会い、恋をするはなし。
    モーツァルトはイザベルで、クジラはドナルド。
    奔放なイザベル。温厚なドナルド。
    イザベルみたいに笑いたいものだ。ハッ!って。
    イザベルが、恋愛関係的に2人でどこまでいけるか分からないって悩んでるときに、じゃあ遊園地に行こう!ってイザベルの悩みとは全くベクトルの違う結論をドナルドが出すシーンが好き。

  • 言葉にしすぎる彼女と言葉にできない彼のラブストーリー。

    凄く好きな映画です。

    器用に繕うこともできなくて、100%でぶつかり合っちゃう。
    何度もこじれた気持ちが通じ合うときいつも泣いてしまいます。

    『2日で終わるかもしれない。20年続くかもしれない。自信がないの。』『それが普通だよ』

    台詞は記憶があやふやです^ロ^;でもこのシーンが凄く好き。

  • 原題:MOZART AND THE WHALE
    ( 2007 / 94min / Petter Naess / アメリカ )


    ジャケ借り。

    映像は綺麗でした!


    でも、知識がないので、感情移入できませんでした。
    アスペルガーというものが、どういうものなのか、知っていればまた感想も違うんだと思います。

  • 自閉症グループの中で芽生えたラブストーリー。彼らの持つ美しい純粋な恋愛観に癒された。
    自分も自閉症ではないか?と思えるほど誰にでも潜む、コントロール不可能な心の部分をジョシュ・ハートネットが好演。

  • ぱっとしない。
    主演の女の子の笑顔だけで走った感じ。
    個々のシーンや台詞で時々面白いことがあるが、映画としてそんなに好い物だとは思わなかった。若い人がデートで見るにはいいのかもね。

  • アスペルガー症候群である男女のラブストーリー。内容についてはコメントしづらい。軽く言えない。

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