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- / ISBN・EAN: 4988013310742
感想・レビュー・書評
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アスペルガーと恋愛、結婚、仕事。アスペルガーと診断されている自分に重なる部分もあり、重ならない部分ももちろんあり。「未来のことは約束できない」「それが普通だよ」。
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恋をする気持ちはみんな同じ。
そこには特別とか、普通とか、そんなものはないんだと思った。
ヒロインの「ハッ!」っていう笑い方が印象的。 -
アスペルガー症候群のドナルドがアスペルガー症候群のイザベルと出会い、恋をするはなし。
モーツァルトはイザベルで、クジラはドナルド。
奔放なイザベル。温厚なドナルド。
イザベルみたいに笑いたいものだ。ハッ!って。
イザベルが、恋愛関係的に2人でどこまでいけるか分からないって悩んでるときに、じゃあ遊園地に行こう!ってイザベルの悩みとは全くベクトルの違う結論をドナルドが出すシーンが好き。 -
言葉にしすぎる彼女と言葉にできない彼のラブストーリー。
凄く好きな映画です。
器用に繕うこともできなくて、100%でぶつかり合っちゃう。
何度もこじれた気持ちが通じ合うときいつも泣いてしまいます。
『2日で終わるかもしれない。20年続くかもしれない。自信がないの。』『それが普通だよ』
台詞は記憶があやふやです^ロ^;でもこのシーンが凄く好き。 -
原題:MOZART AND THE WHALE
( 2007 / 94min / Petter Naess / アメリカ )
ジャケ借り。
映像は綺麗でした!
でも、知識がないので、感情移入できませんでした。
アスペルガーというものが、どういうものなのか、知っていればまた感想も違うんだと思います。 -
自閉症グループの中で芽生えたラブストーリー。彼らの持つ美しい純粋な恋愛観に癒された。
自分も自閉症ではないか?と思えるほど誰にでも潜む、コントロール不可能な心の部分をジョシュ・ハートネットが好演。 -
ぱっとしない。
主演の女の子の笑顔だけで走った感じ。
個々のシーンや台詞で時々面白いことがあるが、映画としてそんなに好い物だとは思わなかった。若い人がデートで見るにはいいのかもね。 -
アスペルガー症候群である男女のラブストーリー。内容についてはコメントしづらい。軽く言えない。