レディ・イン・ザ・ウォーター [DVD]

監督 : M・ナイト・シャマラン 
出演 : ポール・ジアマッティ  ブライス・ダラス・ハワード  ジェフリー・ライト  ボブ・バラバン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.00
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本棚登録 : 44
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135590800

感想・レビュー・書評

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  • 「真夜中のカーボーイ」でひどい少年役を当てられていたボブ・バラバンが良い大人になって出ていて妙に可笑しかった。

  • 児童文学をそのまま映画化した感じなので(でも原作はシャマラン監督)、
    ファンタジー寄りの児童文学ファンにおすすめ。
    ブライス・ダラス・ハワードは(多分元ネタであろう)J・W・ウォーターハウスらラファエル前派の画家が描いたニンフそのまま、人外の美しさ。
    その辺りの絵が好きな人にもおすすめ。
    私は両方大好きなので、とても楽しめました。

  • 海の精はどうやってプールまで来ましたか。

  • どんでん返しがあるかと思ったらなかった(笑)やりたい趣旨はわかるけどおかしなとこだらけ、なんでアパートの住民達はあんなに非現実なことをすんなり受け止めれるや(笑)「彼女は妖精なんだ」「そうだったのか」ぐらいのレベル(笑)

  • わざわざ観るほどの映画ではない。暇つぶしにはなるだろう。
    劇中で述べられる、例えば守護者は誰だろうといった推理を楽しむことはできなくはないと思う。しかし、それ以外にあえて特徴がないとも言えると思う。
    また、予算もなかったのかもしれないがアパートなどが現実的過ぎて、そのおとぎ話の世界に入り込むには私は無理があった。部屋はそれぞれの住人によって個性が出ていたかもしれない。
    2時間近くあったらもっといろいろできる気もする。
    劇中に登場する眼鏡をかけた作家の映画評(?)が面白かった。

  • シャマラン節全開で、ファンにはたまらない作品。良質のファンタジーだと思う。
    ある意味ではシャマランの最高傑作な気もするんだけど、なぜこの映画はあんなに評価されなかったのだろう。
    失敗はシャマラン本人の出演が長すぎたことかしら。

  • 機会があったらもう一度みたい。

  • ホラー・パニック映画が苦手な人も見れる、
    幻想的な映画。
    題名がホラーを連想させるけど、そこまで怖くない。割と安心して見れる。

  • 勝手にホラーだと思ってました。
    ドデカイ話のようで、えらく小さい話。
    見せ場もないし、感情移入できるキャラもいない。
    ストーリーも説得力に欠けるご都合しゅg・・・
    あぁ・・それがまさにファンタジーですか?←ファンタジー興味ない人。
    しかし、シャマラン監督、自分であの役やりますk・・・
    ラジー賞の監督賞・助演男優賞の2部門受賞

  • シャマラン監督の作品は劇中に様々なヒントを散りばめて、最後にどんでん返しっていうパターンだけど今回はちょっと違った。
    日々、黙々と仕事をこなすマンションの管理のところに水の精が現れた。彼女のある目的を遂行するために、管理人はマンションの住人に協力を仰いでいく。
    個性的な住人はそのままあるキーワードになっている。
    話にツッコミどころはあるけれど、この映画はおとぎ噺。
    子供が寝る前に聞かされた後、安心してぐっすり眠れるような優しいお話でした。

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