やっぱり相棒をダラダラと見ながら過ごす休日は、たまらなく好きだ、と思う。
でもちょっとネタが切れてきたのか、それはないだろう……という話があったりするのだけれど、正月の特番に相棒が選ばれるようになると、出世したなあ……と変な感傷にひたってしまったりします。
ところで、トイレに太った女性がハマってしまった話は、なかなか秀逸で。
女性はかなりの大柄で、トイレから抜け出されなくて餓死してしまったのだけれど、ええっと……餓死するってことはちょっとは痩せるってことだから、ちょっと痩せたらフラフラの状態のままでも便器から脱出できたんじゃ……? それとも、はまり込んだ便器からの脱出に相当な量の脂肪を燃焼しないといけないぐらい太ってたのだろうか……?
わからないですけど、このあたりで、元々栄養過多だった人間がどうやって餓死していくのか、ということにものすごく興味が沸きました。
さすがに、インターネット駆使して調べたりはしませんでしたが。
それと、最後の話。
かなり重たい話だったと思うんですよね。
それでも、官房長が何を求めているのかさっぱりわからないです。
いや、わかったけど、その先がわからない。
けど、この官房長官も……と思うと、なんともいえない気持ちになってしまいますね。
まあ、それはこれから先を観た人たちのお楽しみにしておきましょう。