パトリオット・ゲーム アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113758222
感想・レビュー・書評
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1992年 アメリカ
監督 フィリップ・ノイス
ハリソン・フォード、キャシー・ミューラー、ショーン・ビーン
以前にアマプラで観たドラマ「ジャック・ライアン」これって原作トム・クランシーの小説でシリーズ化されてて、映画も何本かあると聞き、観てみた。
(たまたまCSで放送されてたので)
ジャック・ライアンってことはCIAか~~と思ってたら最初は海軍学校の教官だった、元CIAね。
でもまぁIRAのテロリストに妻子が襲われたり何だかんだでCIAに復帰、分析官として活躍するってお話。
映画が古いから何もかも古く感じた。
テロリストのショーンはどっかで見たことある。って思ってたんだけど、、途中で判明。ゲーム・オブ・スローンズのネッドでした。スターク家のお父ちゃんです。
判明した途端にもうネッドにしか見えず(笑
ネッド、、、何でこんな卑怯なことすんねん!!
とかって心で叫んでしまった(笑
まぁ、全般的にいいもんも悪もんもツッコミどころ満載で笑ってしまう内容でした。
続編もあるみたいだけど、、、、どうしよう(笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本や映画の公開時話題になったと記憶している。BSでやったので見てみた。IRA活動家が出てくるあたり歴史を感じた。まあハリソン・フォードは若くてかっこいいね。
原作「愛国者のゲーム」(トム・クランシー著)1987刊
patriotは英語で愛国者のこと。カタカナ題名じゃ何のことか分からなかったけど、題名はまさに中身を表すものだったのね。
1992公開アメリカ
2018.5.28BSプレミアム
ジャック・ライアンシリーズ
「レッド・オクトーバーを追え」原作1984、映画1990(アレック・ボールドウィン)
「パトリオット・ゲーム」原作1987「愛国者のゲーム」、映画1992(ハリソン・フォード)
「今そこにある危機」原作1989、映画1994(ハリソン・フォード)
「トータル・フィアーズ」原作1991「恐怖の総和」、映画2002(ベン・アフレック)
「エージェント:ライアン」リブート作品のため原作無。映画2014(クリス・パイン) -
ジャック・ライアンという人物に焦点を当てた話。前作が凄過ぎて今作が普通のサスペンス・アクションに見えるところが残念。
テロリストのキャンプを強襲するのをCIA本部で衛星からのライブ映像を見ているシーンで、他の職員はコーヒー片手にお気楽ムードなのに対し、ライアンは赤外線映像によりゲーム画面のアイコンのようであっても、倒されているのが生きた人間なんだってことをしっかり意識した表情だったのが印象に残る。
3.4点 -
トム・クランシーのベストセラー小説を、ハリソン・フォード主演で映画化した“ジャック・ライアン”シリーズ第2弾。ロンドンでテロに巻き込まれた皇太后の子弟を救ったライアンは、テロリストの標的になってしまう。“ハッピー・ザ・ベスト!”。 (amazonより抜粋)
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良作。予備知識がないと分かりにくいということのない、あんまり凝り過ぎてない内容。かといってしっかりと見せるとこは見せ、アクションもこの手のものとしてはバランス良く緊張感がある。
情報分析という能力は、素晴らしいです。
クライマックスの武装兵との戦いも良い。
やっぱ頭のいい主人公ってのはいいなぁ。 -
1992年観賞