本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111284709
感想・レビュー・書評
-
怪獣映画がどうこういう以前に、映画として面白いです。
「怪獣映画の面白さ」ではなくて、
「怪獣映画と呼ばれている一連の映画の、映画としての面白さ」
を濃縮したような映画なのだと思います。
中学生のころから怪獣映画をぼーっと観てきて、
それがなぜ面白いのか、ということを
いまいち分析できずにいたのですが、
大学生のときに公開されたこの映画が、
その理由のひとつひとつをかんでふくめて教えてくれたと思うのです。
「見えないものが徐々に姿を現すのが面白い」とか
「大きなものと小さなもののつなぎかたが面白い」とかそういうことです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の頃もゴジラやガメラに熱中したことがなかったので、
どんなものなのか観てみたかった。
音楽といい、作り物感たっぷりの怪獣といい、
昭和の香りを色濃く感じた。
女優も子役も酷いくらいの大根。
脚本も粗さが目立つ。
肝心の怪獣映画としても、
善の怪獣と悪の怪獣って設定は
この歳になって楽しめるものじゃなかった。 -
福岡ドームでの捕獲作戦もまた笑えるし。
ギャオスってコレかー強いなーとか、ガメラ頑張れーとか思って
普通に楽しく見ちゃいました。
全5件中 1 - 5件を表示