- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462044723
感想・レビュー・書評
-
タイトルが誤解を与えますね。祟りというとドロドロした感じですが、お化け屋敷を外から見ているような娯楽っぽい雰囲気。(中に入っているような臨場感や怖さはないですよ) いわく付きの病院跡で医者や看護師、患者の霊…流行りの巨大お化け屋敷のようです。これだけでワクワクします。
そもそも中心となる夫婦の夫の方が遊園地を経営してて恐怖の演出はお手のものという設定。そこからはたして今起きている事は夫婦の仕業か本当の怪奇現象なのかどちらかわからないというのが面白い。
ラストも予想がつく所と「えっ!?その人、…なんだ。そんで…ちゃうんだ。この幽霊ってちゃんと区別するのね」と笑ってしまった所とがあり、最後は「ああ、お化け屋敷クリアおめでとう」となんだか爽やかな気分になりました。この映画、どうも評判は良くないようだけれど、こけおどしでくだらない駄作と思うか、いろいろ詰まった楽しい娯楽作と思うかは趣味の問題ですね。私は好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぐだぐだじゃねーか!
-
ホラー映画専門製作会社ダークキャッスル第1回作品。
元精神病院が舞台。
一晩生き抜いたら大金もらえるなんて怪しさ満点なのに参加して、閉じ込められて、悪霊に襲われる話。
ダークキャッスルものが好きになった作品。 -
なぜかほとんど活躍してない二人が生き残る。。。
納得がいかん、あの遊園地のおじさんが気に入っていたのに。
舞台自体は最高に面白そうなのに、もうちょっとどうにかできなかったのかな、勿体ない -
久しぶりにツボにはまったホラー映画に見せかけたギャグ映画。オレ コレスキ。
精神病練付きの呪いの館に閉じ込められた登場人物達が一人一人幽霊に襲われて殺されるというテンプレなホラー展開なのに肝心の死に方が「実写版カートゥーンネットワーク」という感じのやたらコミカルなもので思わず笑が出てしまう。
特に女性患者の霊二人と登場人物の女性がいきなりレズりだしたのには笑った。霊二人もやたらセクシーだし。
霊に触れられるたびにその霊が死ぬ直前の光景がフラッシュバックする演出は精神病練の設定が生きていてよかったと思う。
オチは誰もが予想していたであろうもの。ちゃんとスタッフロールの終わりまで見よう。 -
最初はよかったんだけれどね・・・教訓としては「VFXを多用しすぎるとかえって怖くない」「因果関係で説明するのはよくない」ということでしょうか。残念な映画。
-
面白さは可もなく不可もなくという感じだと思います、中学生の頃に友達と観た思い出の映画です。