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- / ISBN・EAN: 4934569630872
感想・レビュー・書評
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「まあちゃん、俺達もう終わっちゃったのかなあ。」
「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねえよ。」
最後の校庭での二人乗りのシーンが美しく、切なかった。
このラストシーンが全て。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の二人乗りのシーンがきれいで切なかった。シンプル。シンジとまーちゃんに感情移入しちゃってもう、、嗚呼青春。
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やっぱり青春って良いなあと思った。北野テイストたっぷり、笑えるシーンも満載。良い映画。
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ゾクゾクの連続。
終わるものこそ美しい、ということを教えてくれた。 -
いろいろあがいてどうしようもなくて、せつなくて、悲しくて、生きている。自分の20歳くらいを思い出して切なくなる。北野武映画で一番好きな映画です。音楽も最高。
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何度観ても感動します。内容や俳優さんたち、音楽全て大好き。不良三人組のリーダー?がお気に入りでした。
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菊次郎につずいて好きです
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70点
北野武監督の6作目。2人の青年のそれぞれの成長と挫折を描く。青春から大人へ成長する過程、葛藤を丁寧に描いていて、北野作品の中では最も観やすい作品の一つ。