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- / ISBN・EAN: 4934569630889
感想・レビュー・書評
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北野作品の暴力表現は常に単純でわかりやすい。
が、
なんで北野さんが主役張るのかわからない。
北野さんが主役やるからおかしくなるのだ。
何故なら頭の片隅にコマネチがあるから締まらない。
しかも、もうすぐ死ぬかもという妻が元気溌剌。
なかなか死なないもんだから連れ出して心中しちゃえって
ブラックコントだ。
風景や動物の顔が花というイラストは好き。
妙な間の取り方は苦手。
なにより大杉 漣さんのご冥福を祈ります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バットで頭割られた人はどうなったんだろう。
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ヤクザ。
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なんかもう、とりあえずこれを作った北野武と結婚したい。
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セリフが少ないけどキャラクターが生き生きしていて、映画!て感じがする。
画面が暖かくて塩っぽくて好き。 -
静寂のなかで繰り広げられる暴力は、果たして愛を理由にできるのか。岸本加世子演じる妻が、無口なのに、健気で無邪気で、かわいかった。
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静かなのに
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不器用な男が見せる、不器用な生き様と、不器用な愛。
暴力的だったり、コミカルだったり、詩的だったり、
色んな側面をもってる映画だけど、それらがうまく融け合っていて
とても印象的な作品だった。
切ないラストがとても良かった。 -
この男のロマンチシズム!!を(照れながらも)やらずにいられないたけしさん他のせいで、可愛過ぎてうっかり観ちゃうっていう。悶えるっていう。自分の美意識に沿うかといわれれば違うんだけれども、違う美意識をそのまま観て悶えることもあるんだよなあと痛感した次第です。