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- / ISBN・EAN: 4988013394841
感想・レビュー・書評
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スペイン人侵略直前のユカタン半島で大きな部族に襲われ生贄とされた男の逃走劇を描く。
映像としては決して悪くはないのだが、この映画は何をしたかったのかというテーマがよく見えなかった。
最後にスペイン人達が表れるんだけど、そこで終わっちゃうのね。その後は描かないのか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(Apocalypto; 2004/米、138min.)
全編マヤ語。
走る走る走る。ひたすら走る。
子供にはみせらない場面が続く。
失礼な映画だわ。。 -
グロテスク。
マヤ文明の生贄儀式が鮮明に描かれている。 -
映画としてはすごく良い作品なのかもしれないけど、とにかく描写がグロテスク過ぎて、途中から早送りしながら何となくストーリーを見るのがやっとだった。本当にこんなことが歴史上であったとしたらと思うと、ますます人間が恐ろしくなる。
「ラストキングオブスコットランド」に続く、トラウマ的映画。 -
全体的にダラダラし過ぎかなぁ。
古代文明を活かした話というより、ただの残虐映画。
まあ古代のマヤ文化にそういう風潮があったのかは知らないですが、観客に見せたいストーリーと物語の残虐性、そして登場人物の目的がものすごく一致しない気がする。 -
2009/01/05視聴
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集落を襲われて捕虜になった男が、追っ手を振り切りながら死に物狂いで妻子を助けに戻る壮絶な話。
集落が襲われるシーンや儀式のシーンは若干「うぇっ」てなりそうになる。
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たとえ奴隷的な立場になったとしても、それを受け入れたり、諦めたりしてはダメです。力で勝てない人には言いなりになるほうが楽なんだけどね、自分の尊厳を損なわれることに対しては、絶対に立ち向かわなければ。どんなにつらくてめんどくさくても、自尊心を持ち続けること、それを守ることって大事だと思いました。普段の自分の行動も振り返りつつね・・。くだらない価値観が写しだされる場面もあったんだけど、別に映画の中ではそれを是か非か判断されてないので(どっちかというと肯定的?)、見た人がそれを「くだらない」とちゃんと思ってくれますように・・と祈ります。