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- / ISBN・EAN: 4580204750452
感想・レビュー・書評
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意外におもろかった!
笑ったし!さや侍より好きよ。 -
独特ですね(笑)オリジナリティは高い。オチにはびっくり、期待が裏目にでた。二度目は理解していたのでオチは楽しめた。
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松本のコントの延長上の様な内容だが、インタビューシーンの完成度は高いと思う.
怪獣の作りはチャチ.
ラストはそれまでの流れを崩してほしくなかった. -
あっちの世界に行くまで少し時間かかったけど、入ってしまえば充分楽しめる! しかーし、『注意!』以降私には高度すぎたようでした。
子供にも見せたかったなぁ。残念だなぁ。
『必要なときに大きくなれるところが、』
その気持ちはよーーーく分かった! -
どう表現していいか言葉に困る。おもしろいか、つまらないか表現すれば最初の20分を我慢すればおもしろいし、丁寧に作られている。特にCGパートの出来は高い。でも、ストーリー性皆無で意味不明。
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この映像は間違いなく松本人志のオリジナル印。
誰も思いつかない世界が見られます。
そういった意味もこめての★三つ。
CGパートは面白かったなぁ、この部分にはお金は出せる。
実写パートは安直。もっと練ってほしい。
この物語部分は設定に「おぉ!」と思う部分はあるものの
多くの部分で安直なアドリブ的処理でお茶を濁している感がぬぐえず残念です。
正直、これを映画として感想を述べることは難しい作品ですが
最近良く見るお笑い芸人監督がノリで撮ったものとは一線を画す・・・気がする。
凄いものを秘めている・・・気がする。
北野監督よりも期待している。 -
ラストは、わかったような、わからないような。
そうくるか、と。
なんだか哀愁がある。ちいさな悲しみに同居する「笑い」。
ストーリーは無茶苦茶だけど、この哀愁は強烈なリアリティを帯びている。 -
エヴァンゲリオンのパクりかと思いきや、ヒーローの哀切さやら市井の人たちの身勝手さやら、
それなりに深まっていくのかなーと思ってたら、いきなり実写版になってあれれな展開に(笑)
大佐藤は新しい居場所を見つけました、ということなのか?
でも馬鹿馬鹿しくて笑えてよかった。
ヒーローが変身したときの服ってどうなるの?というツッコミがきいてる
紫パンツのシーンがよかったなぁ。 -
見終わって「ん〜」が感想。もやもや。笑わせてもらえるし、映像も凝ってあるし、メッセージというか主題もあるんだけど、なんかすっきりしない。たぶん、ドラマとお笑いが常に共存しつつ展開したからじゃないかなぁ、と勝手に思ってます。前半、後半で笑いとドラマの比重を変えるとかしたら、もうちょいわかりやすくて、すっきりした映画になったと思う。
主題を主人公が率直に語ってくれる訳ではないので、鑑賞者が色々と考えてみないとなかなか見えづらい。あと、主題を明確に示してないぶん、その取り方も個人によって大きく変わるはず。お笑いとテレビの世界で頂点をとったからこそでてくるシニカルな視点は、まっちゃんならではだと思う。なかなかこういうテーマを全面にはださないから、そういう点ではとても面白い。
テーマもいいし、お笑いもしっかり入っている。ただ、それが一緒に進展しすぎて、よくわかんない映画になったんではないかなぁ。まぁ、こういう見せ方も新しいといえば新しいし、チャレンジと言えばチャレンジ。うん、悪くはないと思います。総合的に。