雨に唄えば [DVD]

監督 : ジーン・ケリー  スタンリー・ドーネン 
出演 : ジーン・ケリー  デビー・レイノルズ  ドナルド・オコナー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.96
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135594976

感想・レビュー・書評

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  • 目を惹き付けられるダンスシーン、滑稽でにくめない人々。

  • BSの放送で久しぶりに観て、やっぱ好きだなぁと実感。
    ミュージカルの傑作!

    数々のダンスシーンが楽しすぎて思わず笑い出しちゃう、くらい楽しい映画。
    鑑賞後しばらくはこの映画のサントラが頭の中をぐるぐる回る。
    コメディとしても最高で、試写会の音がズレるシーンなんて何度観ても爆笑。
    古典と思って敬遠するのは勿体無い。時が経っても色褪せない、名曲尽くし・名シーン尽くし・名ダンス尽くしの贅沢な作品。

    発生練習の『モーゼズ』と『雨に唄えば』が特に好き。楽しすぎ、幸せすぎ。踊り出したくなる!
    終盤の白い布をたなびかせながら踊るシーンも美しくて好きです。


    この映画を観ると、ミュージカル俳優って人生楽しそうだなぁって思う。あれだけダンスで感情を表現できるってどんなに気持ち良いんだろう。
    笑顔になれる、スカッとする、元気をもらえる映画です。

  • MGM・ミュージカル映画の金字塔。
    使われる音楽も、ダンスも、明快なストーリーも素晴らしい!

    現代の何処を探しても、これほど踊れる人たちは見つからないと思う。
    オコナーのお笑い魂と、シドの足さばきは最高の一言。
    まだ見たことないという方は、是非一度はご覧あれ。心の雨は吹き飛びます。

  • 私がミュージカル映画好きになったきっかけ。
    古い映画だが、歌もダンスも素晴らしく、楽しい気分にさせてくれる。
    主役のジーン・ケリーが雨の中で歌って踊るシーンはあまりにも有名。
    これを見たら雨の中で歌い出したくなること間違いなし!

    古きよきアメリカの名作。

  • 午前十時の映画祭@TOHOシネマズ六本木

    雨の中唄うシーンがやっぱり、しあわせにあふれてて涙でそうなくらい素敵だった。

    レトロかわいい楽しいミュージカル。

  • 大学2年生の時、アメリカの高校に連れて行ってもらった。
    そこで行われた合唱コンクールの規模がものすごくて、
    わくわくして、楽しかった。

    ストーリーの深さを追求すると
    つい言葉に執着してしまう。
    DVDを観るときついそちらに走ってしまう。

    でもこういう映画が楽しい。
    小さいとき観ていたディズニーの映画を思い出す。
    ビートルズのイエローサブマリンを思い出す。
    ミュージカルはわくわくするんだ。

    ダンスと足さばきと歌とを観れば
    一瞬にして笑顔になれる。

  • 雨の中、ジーン・ケリーが「Singin’ in the rain」を唄いながら踊るシーンが有名ですね。
    観ていてとてもHAPPYな気分になります。
    ですが、この時の雨の降りっぷりがすごい(笑)。
    本人は風邪をひいてしまったらしいですよ。

    (1952年 アメリカ)

  • ジーン・ケリーが雨の中で“I'm singin' the rain”と歌いながら踊りはじめるところは、幸せすぎる。

  •  これほどのエンターテイメイト性に溢れる映画があったなんて! 色んなショーをたくさん見ているような気分になります。明るくて華やか! そして、ダンスシーンの素晴らしいことといったら! 物語もとっても面白いです。
     私は、主人公よりもその親友役のドナルド・オコナーが好きだったり。

  •  元々母がファンであったため、家にあったビデオをたまたま弟と観ました。思いの他大変面白く、二人で何回も観ることになってしまいました。「Make 'Em Laugh」や「Moses Supposes」をダンス完全素人の私達ができる範囲で一緒に踊ってみたり、"No, no no!"、"Yes, yes, yes!"のシーンを真似したりしました。
     時代設定はthe Roaring Twenties、狂乱の20年代、つまり私が卒論のテーマにしようかと真剣に考えた「アール・デコ」様式の誕生した頃です。詳しく調べたことがないので間違っているかもしれませんが、登場人物の身に付ける衣装がどことなくその時代の味を出しているように思います。歌や踊り、そしてリーナも勿論大好きです。

  • 名作。笑いあり、歌よし、ストーリーのおもしろさと3点揃ってます。トーキーから移行する時代背景も興味深い。
    初見は英語の授業でした。

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