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- / ISBN・EAN: 4988021128995
感想・レビュー・書評
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ビールにあう映画に認定!!
トマトとタコのカルパッチョ( 雰囲気で )つくって、
食べつつ飲みつつゆるりと観ましたー
春の海~いいなぁ
たそがれたい。。
加瀬くんいいなぁ
なにかよくわからないけど暗唱してるのドイツ語だとおもうんだ。
日常に疲れてて、ちょっと一息つきたいひとはみると良いです。
癒されますー
癒されるだけじゃなくて、よし、また頑張るかと、おもえるふしぎ。
「旅は思いつきで始まりますが、
永遠には続かないものですよ、」
すてきな言葉。
永遠じゃないから心地よい。
限られてるから愛おしい。
ああ、
身体にあったシャツが欲しいー
丈の長いスカートが欲しいー
もたいまさこになりたい、笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを観るのは決まって精神的に少し参っているとき。「携帯電話が届かないところ」に行きたい気分になったときにふと思い出して引っ張り出す。ストーリーらしきものはほとんどなく、ただ風の音や波の音を聴きながらぼんやりと時間を過ごす。
「かもめ食堂」は自分なりにひっそりと再スタートを切る作品だけど「めがね」はちょっと立ち止まる作品ですね。 -
氷を食べに行きたい。
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すごく好きだった。これといって何も起こらないんだけど
ゆっくりとした島の時間が流れてるだけなんだけど
みんな優しくて、必要以上ふみこまずに、それぞれが自分のペースで過ごす。
きれいな海と、空と、気の合う人たちがいれば、それだけでいいんじゃないかって思った。 -
DVDを観ました。
好きです。
主人公の纏う空気がどんどん柔らかくなっていくのが伝わってきて良かったです。
景色や光も綺麗だし、ごはんもかき氷も美味しそうだし、たそがれたい。
市川さんの演じる子がちょっとちくちく言ってしまっても、「そんなこと言っちゃだめだよ」って周りの人が言わないのがなんだか好きでした。
市川さんの子に一番共感してしまった…さらっと「はぁ~死にたい」って呟いてて、一番癒しが必要なのはきっとこの人だ。この世界で少しずつ取り戻してるのかもなぁ。
もたいまさこさんの神々しさがすごい。宿の部屋に突然居るのはちょっと…と思いましたが、押し付けず、拒絶し過ぎず。
みなさんのファッションもとても好みです。小林さんのももたいさんのもかわいい。
コージの寝相がうちの犬と同じで笑ってしまいました。
与論島、行きたくなりました。
たそがれたい。。疲れてるのかな。 -
・美味そう~!行きたぁ~い!黄昏てぇ~!三拍子そろった作品。金八さんの頃は気が付かなかったけれど転校生で知り、普通の子の位置づけだったのですが、小林聡美って「かもめ食堂」あたりから本当にきれいだなぁ~と思い始めました。その「かもめ食堂」の翌年に作られたのがこの
「めがね」
https://www.youtube.com/watch?v=CGYd4TbO3KI
監督の荻上直子さん……荻上ワールド凄すぎでしょ!個人的にはキャストがかなり彼女の作品では重複しているお互いがお互いを信頼していい作品が仕上がっているそんな感がします。本作も羨ましいというか完全に引き込まれるんですよね。時代を抜け出して自分が砂浜でまったりしているそんな1時間46分を過ごせる。
さぁ~メルシー体操してみませんか! -
ゆっくりだって良いじゃない。
目立たなくたって、
穏やかであり、
食事が美味しければ、
いつか心はいきいきと。