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- / ISBN・EAN: 4532612001244
感想・レビュー・書評
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確かに、追いかけてくる手に目がついてる奴が怖い。
大戦後のスペイン内戦地の状況と
ファンタジーを織り交ぜた映画。
王女は最終的に地下に戻れたのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
またグロいのを見てしまった。ただのハッピーエンドじゃ薄っぺらいし、絶望に突き落とされると立ち直れないので、その中間でうまくまとめたと思う。
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映像が美しく、幻想と現実の境目が曖昧で、全体的に夢を見ているような感覚になれる。
ただ、ラストシーンは後味が悪い上に、何がどうなったのか、オチがわかりづらい。
考察などが好きな人にはいいかもしれない。
ファンタジーよりも戦争や社会情勢について描かれている部分が多いので、ファンタジーだと思って見るとガッカリするかもしれない。
前評判としてどんなものか知った上で見た方が良さそう。 -
な、なんて映画だ・・・
後味はやや良くありません(笑)
映画好きに薦めたい作品。
わかりやすい&ハッピーエンド映画大好きな方は避けるべきです。
大尉のキャラクターが鮮烈すぎる。そして完全に前田智徳。 -
パンズラビリンスはオフェリアが作り出したファンタジーだったのか。あの状況下ではオフェリアにはファンタジーこそが生きる希望だった。
岡真里著の「文学は戦争の対義語たりえるか」とも通ずる、考えさせられる内容であった。 -
めっさ怖い。ラストは、少女は本当に幸せになれたのかどうか…すべてが幻覚でないことを願う。
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最後の終わり方がなんとも言えなかった。