- Amazon.co.jp ・雑誌 (596ページ)
感想・レビュー・書評
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小野不由美先生の丕緒の鳥が目的で購入しました。これだけでおなかいっぱいになれるくらい、深みのある内容だったと思います。
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小野不由美さんの十二国記シリーズ目当てで購入。
色んな作家さんの小説をいっぱい読めるって単純に楽しい。
十二国記はやっぱり早く続きが読みたい!
http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-58.html -
○年ぶりの十二国記の新作「丕緒の鳥」を載せた雑誌。
前半の陰鬱なストーリーの流れから一転後半の盛り上げかたのみごとさに溜息が出ます。 -
この号を購入された方とほとんど同じ目的の『十二国記』
それを読みたくて購入し、今やっと全部の文字を読み終えた。
いやあ、面白い面白い。
ものすごく充実した一冊だった。
山本文緒あり、畠中恵あり、もちろん小野不由美あり、獄下野ばらまであり、もうぜいたくな1冊。
途中のエッセイも面白く、すっかり瀬戸内寂聴の『源氏物語』を大人買いする気満々。
1冊読むのにすごく時間がかかるけれど、楽しい。時々は買おうと思った。
といいながら、同じ目的の『十二国記』がらみで、もう一冊うちにある♪ -
十二国記の新作が5,6年ぶり?に出るということで
ファンの間では騒然となった雑誌ですね。
いろんな小説・エッセイなどが読める雑誌です。
この中に短編集の一作という感じで
十二国記も掲載されています。
本編は全く進んでいないので気になるのもありますが、
でもこの世界の一コマを見れることが幸せですね。
本当に良く創造された世界で、
世界の成り立ち・制度・人々の生活、
何をとっても興味深い物語です。
そしてその中の人々の会話と、展開がとても秀逸。
やはりとても素晴らしい物語です。 -
十二国記新作!!待ってましたー!!
まぁ本編はまったく進まなかったけど・・・(涙) -
十二国記のために購入。
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小野さんと森見さん目的で借りたのですが、殆ど読みました。充実していて面白かったです。やっぱり「或る失恋の記録」が一番でしょうか。変てこなサークルが集まってくる所がわくわくしました。
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言わずもがな、小野不由美さんの新作目当てで購入。
数年ぶりの十二国記新作と云う事でしたが、お話の中にそのブランクは感じられませんでした。
美しい世界観の描写と、この軽い気持ちでは読めない、重々しさが好きなのです。
その他、読んだ事のない作家さんの短編を「お試し」のように読めるのが良いですね。