- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142650528
感想・レビュー・書評
-
「君を月面に押し倒して惑星間変態セックスしたかった("I wanted to commit interstellar perversion with you")」に爆笑。良くも悪くもおなじみのアレン映画だった。星が一つ欠けているのはダイアン・キートンとのハッピーエンドを望んでいたから。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウディ・アレンのモノクロ映画。
登場人物みんな自分勝手だけど、いい大人になってもこんな風にドタバタ恋してるのって、楽しそうでいい。恋愛って、本人たちは真剣でもはたから見ると滑稽かもね。けど、それくらいがいいんじゃない。
コミカルなウディ・アレンももちろん良かったけど、なにより真っ直ぐなマリエル・ヘミングウェイがすごく素敵だった。
42才と17才の恋愛、ラストシーンがまた良いのです。 -
インテリの効きすぎたラブ・コメディ.たぶんコメディ.ぼんやりとだけど思ったことは,N.Y.C.・マンハッタンは,人生の通過の都市なんだなってこと.世界じゅうの人たちが集まって暮らするつぼでは,モノゴトの価値観もるつぼで,そういったものに影響を与え与えられながら何かを確立していくような,そんな雰囲気の漂う都市だなって思った.だから,親密な人通しが,混雑した狭いバーで肩を寄せあいながらお酒をのみのみ議論する姿なんか,うらやましくってしょうがない.
若かりしころのメリル・ストリープにも会えるこの作品.テンポもよくっておもしろかった. -
映画先生にウディ・アレン特集で数本お借りした作品の一つ。今年になるまでまともに観たことがなかったけど、いちいち場面が美しい。動く絵という感じ。あ、それが映画か。
-
アニーホールに続き
ウディ・アレン、2作目。
モノクロのマンハッタン。
冒頭シーンが特に印象的だった。
内容は、本当にたわいもない
どうしようもない男の話なのに
なんだかぐっと引き込まれる。
やっぱりウディの愛らしさかな。 -
<マンハッタン>にかける愛は、ハンパない。