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- / ISBN・EAN: 4988113823333
感想・レビュー・書評
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このシリーズでは、ちょっと地味かも。
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「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。PC作業が残ってるので観ながらやるか、と。今日は5本の映画を観る事になるな。日をまたいじゃうな。観すぎじゃ。
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。この東洋系の少年が出る奴が観たかったの(子どもの頃に観て、男の子が機転が利いて勇敢で友情に厚くて可愛いなーってね)。あとトロッコシーン、ゲームのギアーズオブウォーやバイオハザード4みたい。女は相変わらずおバカさんだった。 -
30年以上も前の映画なのに、ダサさを感じさせない。スリルとスピード感。残酷でグロテスクな場面もあれば笑いも満載。宝探しのワクワクとインドのエキゾチズム。見事なエンターテイメント映画に仕上がっている。
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同じく起承転転転…というストーリーは変わらず。なんだかんだうまくいくだろうとわかっている分安心して見られました。子役の子がいいアクセントになっていた。虫苦手な人は注意なシーン有。
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1984年アメリカ
ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、ロイ・チャオ
当然ですがスピルバーグ監督
前作の方がおもしろいかなぁ???って感じもしますが、やはりはらはらどきどき感は十分に味わえます。
面白い!! -
シリーズ第2弾。ゲテモノ料理やトロッコが出てくるのはこの作品です。サンカラ・ストーンを巡るドキドキハラハラのドタバタ冒険活劇。笑える場面も多く、これぞエンターテインメント。
前作よりもハチャメチャな感じが強くなっているように思えました。わかりやすいというか子どもも楽しめるというか。ただ、グロテスクな場面や気持ち悪い描写も多いので、苦手な人にはきついかもしれません。しかしそこがこの映画の魅力でもあります。異国の地を冒険するのって大変なんだなあ。
ヒロインの悲鳴が強烈で印象的でした。しょっちゅう叫んでいるのでやかましいのですが、またそれがドタバタ感を煽っていておもしろいんです。
同行する子どもは映画『グーニーズ』のデータ君役を演じていた子なんですよね。グーニーズが大好きなので、彼が出ているだけでも嬉しかったです。本作でもいい活躍をしますし。
やっぱりなんといってもトロッコに乗って疾走する場面。物語の山場でもありますし、てんやわんやの大騒ぎで一番興奮しました。今となっては古い映像に見えますが、それでも楽しいものは楽しく感じます。
やっぱりインディ・ジョーンズシリーズはいいですねえ。 -
1935年、上海。ナイトクラブ「オビ・ワン」では歌姫ウィリースコット(ケイト・キャプショー)が「エニシング・ゴーズ」を歌っていた。あるテーブルでは、考古学者で冒険家のインディ(ハリソン・フォード)が上海の犯罪王ラオ・チェー(ロイ・チャオ)と取引をしていた。インディがラオの先祖であるヌルハチ皇帝の位牌を入手し、ダイヤと交換したのだ。だがラオは彼に毒を飲ませ、ダイヤを取り返そうとする。解毒剤とダイヤをめぐっての乱闘、銃撃騒動の末、インディはウィリーと一緒に逃げ出し、中国人少年ショート・ラウンドことショーティ(キー・ホイ・クァン)を連れて上海空港へ急いだ。3人を乗せた飛行機は、実はラオのもので、操縦士2人は、インディらが眠ってるうちにバラシュートで脱出してしまう。危ういところで気がついたインディらは救命ボートに乗り込み、飛行機から脱出。ボートは雪の斜面をくだって川へ。3人はインドに不時着したのだ。それを1人の老人が見ていて、メイアブール村に案内する。
3人が神からつかわされた伝説の救い主だと信じる村人。村の畑は荒れ果てている。長老の話ではパンコット宮殿から来た者たちに、村の聖なる石を奪われ、子供たちを連れ去られたという。インディはその石サンカラ・ストーンを取り戻してくれと頼まれた。
翌朝、三人は象に乗り、パンコット宮殿へ向かう。森を抜け、壮大な宮殿に入った3人は、宰相チャター・ラル(ロシャン・セス)の出迎えを受ける。インディは幼いマハラジャの支配するこの宮殿に、邪悪な空気が満ちているのを感じる。宮殿で会ったイギリス軍のブランバート大佐は、「一世紀前、この地方を恐怖に陥れたカーリ教集団は絶滅したはずだ」と言う。
その夜、寝室にもどったインディを殺し屋が襲うが、逆にやっつけてしまう。壁の裏に秘密の通路を発見して、インディらは中へ入る。通路には無数の虫が蠢き、あやうく串刺しにされそうになったりした。
やがて、3人はカーリ神の宮殿を見つけた。司祭モラ・ラム(アムリッシュ・プリ)は、生け贄をカーリ神に捧げ、多くの信者たちが盲目的に祈っていた。
儀式が終わって皆がいなくなると、インディは祭壇に近づきそこから黄金色に輝く3つのサンカラ・ストーンを取り出し、袋に入れる。祭壇の裏では子供たちが採掘作業をやらされていた。衛兵に見つかってインディは捕われの身に。
モラ・ラムは「サンカラ・ストーンは全部で5つあり、100年前にイギリス軍によって鎮圧された時、2つは埋められた。
今、残る2つを子供たちに発掘させているのだ」と言う。
インディはカーリの血を飲まされ、ウィリーが生け贄にされようとしても、空ろな表情をしている。ショーティは松明でインディを刺激する。正気を取りもどしたインディは反撃に出る。
子供たちは逃げ出し、インディ、ウィリー、ショーティはトロッコで脱出をはかった。モラ・ラムが貯水タンクを破壊したので、奔流に襲われ、あやうく難を逃れる3人。
吊り橋で、インディとモラ・ラムは対決した。モラ・ラムは川に落ち、ワニの餌食になった。
インディら3人が無事にメイアプールの村に戻ると、村人は歓声をあげて出迎えてくれるのだった。
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第2弾。
インディがナイトクラブの歌姫・ウィリーと案内役の少年・ショートと共にインド奥地の宮殿で繰り広げる大冒険を描く。
飛行機からの脱出やトロッコチェイスなどスリル満点のアクションの連続で、前作を越えるヒット作となりました。
インディジョーンズとショーティのユーモラスな掛け合い、グロい現地料理、不気味な魔教集団が良いアクセントになっています。 -
1作目の方が世間では評価が高いようですが、個人的にはこちらのほうが好き。
あのゲテモノ料理とトロッコのシーンは必見。とりわけ終盤のトロッコ~つり橋への展開は、冒険アクションの見本そのもの。たぶん後発のあらゆる映画がこれを手本にしている。
ヒロインもさして美人とも思わないけれど、実にキレイな悲鳴を上げるんだな。これまた冒険アクションにおけるヒロインの見本と言えるでしょう。
「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0015U3N4Y
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0015U3N5I
「インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B001G9U568 -
「レイダース/失われたアーク」に続くシリーズ第2弾。とは言っても舞台設定は前作の1年前、1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。坑道のトロッコ・チェイスを筆頭に、アクション・シーンのテンポと巧妙さは前作を凌ぐスリリングなものになっているが、反面、全体的にかしましい印象も強い(相棒が女子供だしね)。