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- / ISBN・EAN: 4988103601828
感想・レビュー・書評
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爽やかさはあったものの、
ドラマが足りない。
青春を映しだしきれてない。
駅伝にかける熱い思いと、
過去のトラウマに囚われる微妙な心情と、
両方中途半端に、かつ大雑把になってしまった印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三浦春馬くんの走っている姿、最後は本当に泣けます!
ポルノグラフィティの歌もまたイイ! -
若手俳優美しいね。という感じ。
漫画は面白いのだろう。 -
春馬の走りが素晴らしい!←
映画自体は惜しいなという印象(¨`) -
17歳の美しい三浦春馬に★1つ
やりたいことはわかるんだけど時間が足りないね。
奈緒子と悠介の気持ちがよくわかんないよ。今お互いのことをどうおもってんの?? 過去のことどう考えてんの?? 片鱗すらわかりません。
陸上メンバーの気持ちの嫉妬心はよくわかるけど。それに対する悠介の気持ちはよくわかんないし。気持ちが追いかけられないところが残念。
駅伝で心が折れそうになった悠介の横を走る奈緒子は何?? 幻影?? 悠介の人生の横を走り続けてたっていうメタ表現?? アスリートに追いつくほど走る奈緒子ありえないしね。
悠介の監督のために走る宣言はどこいったの?
ストーリ-は残念。
好きなとこは
オープニングの幼少奈緒子はラマンみたいに見えました。
癌が発覚したつるべが泳いでるとこはよかった。 -
小さい頃に溺れかけた奈緒子(上野樹里ちゃん)と、
奈緒子を命と引き替えに救ってくれた恩人の息子の雄介(三浦春馬くん)。
過去を乗り越える2人が健気で、頑張れって応援したくなります。
先日の箱根駅伝も層だけど、
駅伝や長距離走って、距離が長い分、
どうして走るのか、何のために走るのかというのが
大切な競技なのかもしれません。
苦しいところで、いかに心を強くするか。
奥が深い競技だと思いました。 -
物語も特筆すべきシーンもないのですが、
走るシーンの迫力がいいっす。
箱根とか。甲子園とか。弱いです。
やりきるって、やりきるって人生でとても大切で、
それがこれでもかってほど凝縮された
純粋なその輝きに。無条件でひれ伏さずにはいられない。
この年になるとまぶし過ぎてくらくらするわ。
いい走りしたか?ではなく。いい走りした!
そう自信をもって答える第一走者の姿がぐっときます。
セリフ↓
信じるしかないんや。それが駅伝や。 -
さわやか青春駅伝物語。
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12歳の時に海に落ちた自分を助ける為に
地元の少年の父親が亡くなってしまった。
少年に「父ちゃんを返せ!」と散々罵られた奈緒子。
それが原因で、奈緒子は高校生になっても無口で笑わない。
その奈緒子が偶然再会した少年に、頑張って近づいていく?
ってな感じかしら?
奈緒子が給水の為に水持って走るが、それを受け取らない雄介。
あのシーンがすごい良くて、この先の展開に期待したのだが・・・・。
泣くシーンも、感動するシーンもない、なんとも中途半端な後味。 -
■あらすじ。
駅伝を通して人間の成長を描いた物語。
■DVD感想文。
この作品は出演者が凄い頑張ったんじゃないかな。
走りのフォームといい、スピードといい、かなり駅伝走者の貫録があった。