奈緒子 [DVD]

監督 : 古厩智之 
出演 : 上野樹里  三浦春馬  笑福亭鶴瓶  佐津川愛美 
  • 日活
2.87
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  • (19)
  • (16)
本棚登録 : 263
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103601828

感想・レビュー・書評

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  • 爽やかさはあったものの、
    ドラマが足りない。
    青春を映しだしきれてない。

    駅伝にかける熱い思いと、
    過去のトラウマに囚われる微妙な心情と、
    両方中途半端に、かつ大雑把になってしまった印象。

  • 三浦春馬くんの走っている姿、最後は本当に泣けます!
    ポルノグラフィティの歌もまたイイ!

  • 若手俳優美しいね。という感じ。

    漫画は面白いのだろう。

  • 春馬の走りが素晴らしい!←
    映画自体は惜しいなという印象(¨`)

  • 17歳の美しい三浦春馬に★1つ
    やりたいことはわかるんだけど時間が足りないね。
    奈緒子と悠介の気持ちがよくわかんないよ。今お互いのことをどうおもってんの?? 過去のことどう考えてんの?? 片鱗すらわかりません。
    陸上メンバーの気持ちの嫉妬心はよくわかるけど。それに対する悠介の気持ちはよくわかんないし。気持ちが追いかけられないところが残念。
    駅伝で心が折れそうになった悠介の横を走る奈緒子は何?? 幻影?? 悠介の人生の横を走り続けてたっていうメタ表現?? アスリートに追いつくほど走る奈緒子ありえないしね。
    悠介の監督のために走る宣言はどこいったの?
    ストーリ-は残念。

    好きなとこは
    オープニングの幼少奈緒子はラマンみたいに見えました。
    癌が発覚したつるべが泳いでるとこはよかった。

  • 小さい頃に溺れかけた奈緒子(上野樹里ちゃん)と、
    奈緒子を命と引き替えに救ってくれた恩人の息子の雄介(三浦春馬くん)。
    過去を乗り越える2人が健気で、頑張れって応援したくなります。

    先日の箱根駅伝も層だけど、
    駅伝や長距離走って、距離が長い分、
    どうして走るのか、何のために走るのかというのが
    大切な競技なのかもしれません。

    苦しいところで、いかに心を強くするか。
    奥が深い競技だと思いました。

  • 物語も特筆すべきシーンもないのですが、
    走るシーンの迫力がいいっす。

    箱根とか。甲子園とか。弱いです。
    やりきるって、やりきるって人生でとても大切で、
    それがこれでもかってほど凝縮された
    純粋なその輝きに。無条件でひれ伏さずにはいられない。
    この年になるとまぶし過ぎてくらくらするわ。

    いい走りしたか?ではなく。いい走りした!
    そう自信をもって答える第一走者の姿がぐっときます。

    セリフ↓
    信じるしかないんや。それが駅伝や。

  • さわやか青春駅伝物語。

  • 12歳の時に海に落ちた自分を助ける為に
    地元の少年の父親が亡くなってしまった。
    少年に「父ちゃんを返せ!」と散々罵られた奈緒子。
    それが原因で、奈緒子は高校生になっても無口で笑わない。
    その奈緒子が偶然再会した少年に、頑張って近づいていく?
    ってな感じかしら?
    奈緒子が給水の為に水持って走るが、それを受け取らない雄介。
    あのシーンがすごい良くて、この先の展開に期待したのだが・・・・。
    泣くシーンも、感動するシーンもない、なんとも中途半端な後味。

  • ■あらすじ。
    駅伝を通して人間の成長を描いた物語。

    ■DVD感想文。
    この作品は出演者が凄い頑張ったんじゃないかな。
    走りのフォームといい、スピードといい、かなり駅伝走者の貫録があった。

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