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- / ISBN・EAN: 4988013564749
感想・レビュー・書評
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このシリーズ最後なので
挿入歌をご紹介。
すごく今共感できる歌詞
♪~
私ウソつきだから 今から言うこと ウノミにしないでね
いつでも うるんだ瞳できちゃうし
あなたのためなんて 言えちゃうの
あなたが好きなの ウソだけど
あなたといたいの ウソだけど
ウソのウソでほんとなんだけど
私ウソつきだから 今から言うこと ウノミにしないでね
思ってもないことだって 言えちゃうし
ヤキモチ やいたふりとかできちゃうの
あなたが好きなの ウソだけど
あなたといたいの ウソだけど
ウソのウソでほんとなんだけど
ごめんね わたしめんどくさくて
~♪
カワイイ歌ですよね。
「嘘とは何か それは 変装した真実にしか過ぎない」
そうかもね。
嘘は、姿を変えた真実なのかな。
「真実を真実らしくみせるには
どうしてもそこに 嘘を混ぜる必要がある
だから人間はそうしてきたのだ」
ほんとのことを証明するのは難しいから、
嘘がなきゃだめなのか?
嘘とかほんととか、
よくわかんないけど、
信じたいことはほんとで
信じたくないことは嘘になっちゃうんだと思う。
3話は、周りから思われてる自分の気持ちと
自分で思ってる自分の気持ちが違って、
ほんとはどっちかわからなくなっちゃうって話だけど、
そういうのよくあるな。
ってゆうかそんなの生きてたら常にそうな気がする。
いつもほんとのことなんて誰も分かり合えないって思うし、
そんなの無理で当然。
外に表れる人の態度や言葉はほんとじゃない。
だって自分も、ほんとの気持ちの通りの行動や言葉を外に出せてないもん。
そう考えると、みんなそうなんだから、
自分に見えてる事から
嘘ついてるとかほんとだとか判断するのは無意味に思える。
それに記憶は時間が経つと
自分の都合のいいように変わっていくし。
人の気持ちもどんどん変わっていくし、
それは仕方ないことだし、
昨日約束したことを今日嘘ってなってもそれは責めちゃいけないのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「百万円と苦虫女」の鈴子のアナザーストーリー。