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- / ISBN・EAN: 4934569633453
感想・レビュー・書評
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友人に会いに行った網島 ケイタは工事作業用の機械が暴走する現場にまきこまれてしまう。
ケイタを救ったのは滝本壮介とその相棒で自分で歩き話すことの出来る携帯のフォンブレイバー7。
負傷し亡くなった壮介にかわりフォンブレイバー7のバディとなったケイタは
アンカーの一員となり事件を解決していく。
三池崇史監督の連続TVドラマシリーズ。
変形して歩いたり話したりする折りたたみ携帯フォンブレイバー達がなんとも可愛いのだ。
設定だけで十分魅力的なのに、シリーズと失敗作になってしまったのが残念。
フォンブレイバーは折りたたみ携帯だから良いのであって、今のスマホだと多分味気ないと思う。
昔携帯メーカーの友人から、どんな携帯が欲しいかと聞かれた時に
アシモみたいに自分で歩いてついてきてくれる携帯って答えたけど
あっさり却下された。
でも、フォンブレイバーみたいなのいたら最高じゃん!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラスト3話直視できないほど涙腺崩壊。
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だいすきいいいいい
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[顔の見えない世界は信用できない。だから今回の事件も不愉快でたまらない。誰かが姿を隠して 人が苦しむのを見て喜んでいる。
嫌だね。俺の一番いやな犯罪だ。]
◎抜粋部分感想
ネットの問題点は、顔も名前も知らない人間と簡単に接触を図れ、それを全くおかしく感じない人が多い所にあると思う。
匿名性をなくした方が、よっぽどクリーンで発展性のある文化になるんじゃないかな。と思わないでもない。素人考えだけど。
さて、桐原は”歩くケータイ”サードの相棒でありながらネットに不信感を抱いている訳だけど、ネットと切っても切れない関係であるサードのことは、どう考えているのだろう。また、物語が進むうちに、桐原が持つネットへの不信感に変化は訪れるのか。
それはそれとしてセブンがかわいい。 -
2008年10月15日鑑賞(レンタル)