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- / ISBN・EAN: 4988135598936
感想・レビュー・書評
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不死鳥の騎士団からは内容が一気に濃くなるから
2部構成で見たかったなぁというのは残念だけど
変わってくるハリーたちのまわりの不穏な空気も
すごく映像に反映されていて何度見ても美しさに感動します。
猫が大好きなので、アンブリッジのお部屋の子猫ちゃんの
お皿がかわいすぎて見るたびときめきます♡
ヘレナのベラトリックスもすごみがあって原作そのままの
凶暴さと狂気に満ちていて素晴らしかったです!
デヴィッド・イェーツ監督とローリングさんのハリーの世界観が
今までで一番しっくりくる感じがして、映画版のハリーが
より大好きになった作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルーナかわいい。アンブリッジ…。
原作未読のためだんだん?なところが増えてきたけれど、それでも観続けられるパワーはさすが。
大人騎士団の心強さよい。 -
久しぶりに視聴。
この作品はシリーズの中でも屈指の名作。
全く中だるみせずに楽しめる。 -
前作でのヴォルデモート復活を受けて活動を再開した、対ヴォルデモート組織・不死鳥の騎士団の存在を知ったハリー…だったが、
ホグワーツ内では「ヴォルデモート復活」が彼の戯言だと取られてしまい、ホームだと思っていた学校で孤立してしまう事に。
そんな中、魔法省から上級次官・アンブリッジという、ちんちくりんオバチャンが魔法大臣・ファッジの命を受け、ホグワーツの教授に就任。
ダンブルドアが反乱分子と思い込んだファッジの狙いは学校の監視。
“ダンブルドア軍”の兵でもある生徒達には教科書を読ませるだけで、一切実技指導を行わないという徹底ぶり…
物語序盤の流れはこんな感じ。
どんどん話が難しい方向に進んでいき、ファンタジーでもなければダークファンタジーでもなく、ただダークなお話。
1作目の雰囲気に惹かれて観始めた故に、この展開は少し残念。
しっかり寝られたストーリー。
なので長い!!
もう少し簡潔にしてほしかったというのが本音。
例えば本作と次作「謎のプリンス」を一本にまとめちゃうとか?
…
無理だな\(^Q^)/
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
これは二部作にすべきだったんじゃないかなぁ…
神秘部を作った美術監督のセンスに感激