マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]

監督 : ザック・ヘルム 
出演 : ダスティン・ホフマン  ナタリー・ポートマン  ジェイソン・ベイトマン  ザック・ミルズ 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
3.30
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  • (7)
本棚登録 : 662
感想 : 115
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013615946

感想・レビュー・書評

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  • シュールな笑い。
    私はすきだよ。

  • トイストーリー的な発想で期待したけど
    あまりドリーミーじゃなかった!

  • おもちゃ屋は楽しそうだけど、映画は盛り上がりに欠けていました。全てが少しずつ足りない感じ。やりきればファンタジー映画の傑作になっていたかも。
    個人的にはミュータントをもっと良く見せてほしかった。

  • こんなおもちゃ屋あったらいいなぁ。

    ファンタジー好きにはたまらない映画です。近所にあったら毎日通いつめてるなあ。

  • 世界観がとても可愛い。ふとした瞬間に「きらめき」があってそれを見逃すのはすごく勿体ない。

  • 「自分のこと、信じなきゃ、ね」


    ビルが立ち並ぶ街の一角に、“マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋”はあった。世界の果てまで飛び続ける紙飛行機や抱き返してくれるぬいぐるみなど、まるで魔法のような物ばかりが置いてある。それもそのはず、おもちゃはすべて魔法使いのマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)によって生かされているのだ。
    オーナーのマゴリアムおじさんのもと、支配人として働く23歳のモリー(ナタリー・ポートマン)やお手伝いのエリック(ザック・ミルズ)もそんなお店を愛していた。
    しかしモリーはこの頃元気がない。天才ピアニストと称された腕を持ちながら、作曲に関してはただの一小節も思い浮かばないことから、本当の天才とは認められていないからだ。
    そんなある日、243歳になったマゴリアムおじさんが突然の引退宣言、モリーに跡継ぎを願い出る。作曲家の夢さえ叶えられない自分がオーナーになる自信などモリーにはなかった。しかも一度引退してしまうと、マゴリアムおじさんには二度と会えなくなってしまうという。モリーは必死でマゴリアムおじさんを引き止める。しかしマゴリアムおじさんは計理士のヘンリー(ジェイソン・ベイトマン)を雇い、売り上げと店の資産価値の計算を依頼するなど、着々と引退の準備を進める。
    ところがもっと過激な手段でマゴリアムおじさんの引退に抗議するものたちが現れた。命を吹き込まれたおもちゃたちが、マゴリアムおじさんがいなくなる寂しさと、次期オーナーのモリーの頼りなさに怒り出したのだった。ヘンリーの仕事を邪魔したり、お店に来る人に悪戯をしたり…おもちゃ屋は一時閉店せざるを得なかった。
    みんなの愛した“マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋”を復活させるには、モリーがおもちゃを自在に操る魔法を身につけるしかない。自信のないモリーにそんな奇跡は起こせるはずもなく、おもちゃ屋を閉店したまま、遂にマゴリアムおじさんの引退の日が訪れてしまう。

  • も……もったいない!!!!
    もう少し煮詰めたら大傑作になっただろうに、色々と詰めが甘くて残念な気持ちしか湧いてこない。設定はとても面白いし、キャストもダスティン・ホフマンとナタリー・ポートマンという豪華な顔ぶれだし、なによりビジュアルがすごく綺麗。
    それなのに、回収しきれていない伏線・尻切れとんぼのシナリオ・明らかにストーリーに見合わない尺の短さ。予算の都合や大人の事情があったのかもしれないですけど、それにしたって、本当にもったいない……。何らかの形で作り直されないかなあと願うばかりです。

  • ナタリーのラフな格好と笑顔が好き。
    エリックとヘンリーみたいな関係を日本は排除するけど本来はこうあるべきだと思うんだよね。

  • ざ!
    ふぁんたじー!

    すぱーくる。
    内側から、
    キラキラ
    輝ける人に
    なりたい。

    そして、
    それを
    感じ取ってくれる人に
    会いたい。

    お別れって
    つらいんですよ。
    でも、
    絶対に
    乗り越えられる


    2013.5.27

  • タイトルからして面白そうやなって思った。
    チャーリーとチョコレート工場とタイトルから受ける印象が似てる。
    けど、内容は全然違う^^
    タイトルから受ける印象から派生する期待を受け止めてくれるのは絶対コッチ!!!!
    ストーリーに驚きはないけど、求めてないから全く問題ない。
    ストーリーに面白さを求めているというよりは、映像に面白さを求めて観ているからやろうね。ホームアローンのようなクリスマス感があった。観たのは春やけど。魔法の世界が視覚化されとって満足(*^_^*)

    モリーが「私には無理。私はマゴリアムさんじゃないから」っていう度に
    おもちゃ屋さんが(´・ω・`)シュンってすねてるのかわいそうだった。
    子どもがさ、新しいお母さんに捨てられるとか。。。
    自分を信じるって難しいけど、自分だけの問題でもないったいね。
    誰かのために、自分が自信を持たんといかん状況ってあるのかも。責任とはまた違うというか、責任より一つ下のフェーズかな。

    会計士のヘンリーの激変っぷりが...すごかった。あの日キューブが動いた夜はモリー覚えてなかったけど、どういう展開?よくわかんなかった。後でググろう。モリーに夢じゃないの?って言われたら、ヘンリーもそうだったのかな?ってなりそうなのにね。

    あの男の子、エリック!いい子だった。頭もいい。
    周りの子より大人な部分があって友だちいないのかな。

    こういう映画は、オープニングたのしいね!!

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