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- / ISBN・EAN: 4988142706522
感想・レビュー・書評
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医者はサディストだからよ!
継母かっこいい
たとえ血が繋がっていなくてもこんな関係に慣れるんだ
私の考えを覆してくれた
血のつながりばかりをきにしていたら保守的で閉鎖的な人間、家族になってしまうと思う。
実はうちの親は常日頃から血がつながりうんぬんと言っているけど
少なくとも私は親の意見を鵜呑みにはしたくない
血のつながりだけが全てなのか?と疑問が浮かぶ
改めて考えさせられるものであった
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未婚の母というシリアスな問題を軽やかにうたいあげる監督の手腕と主演女優の演技にアッパレ。かなりきわどい描写もあるが、PGガイド(年齢制限)はパスしていたようですね。
ジェイソン・ライトマン監督は、『マイレージ、マイライフ』(Up in the Air)2009年作品でもアカデミー監督賞を受賞しています。16歳の女子高生を演じたエリオット・ペイジ(Elliot Page、1987年2月21日 - )は、2020年12月にトランスジェンダーである事を公表し、エリオット・ペイジに改名したようです。
『JUNO/ジュノ』(Juno)は、2007年米映画。監督はジェイソン・ライトマン。
ゴッサム映画祭、トロント国際映画祭上映作品。第80回アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
予期せぬ妊娠をしてしまった16歳の女子高生ジュノの9ヶ月間の成長を描いたハートフル・コメディ。
当初は7館のみの公開だったが、口コミや賞レースで話題を呼び、2008年1月には2400館を越え、興行収入も1億ドルを突破。配給会社であるフォックス・サーチライト・ピクチャーズの歴代1位の興行収入となった。また、同映画のサウンドトラックもビルボードの総合アルバム・チャートで第1位を獲得しヒットを記録した。(ウィキペディア) -
生意気な女の子はかわいい。
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うーん、あまりよさがわかりませんでした。暗くなりがちなテーマを悲観的にならずにあくまで明るく、あっけらかんと扱っていたところはいいなと思いましたが、なんというかもやもやの残る・・・。エレン・ペイジはとてもよかったです。
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Junoの家庭がすてき。娘を信じて、済んでしまったことを怒らない。
出産を終えたJunoにパパがやさしく言うひとこと、“Someday you'll be back here honey… on your terms.”(こんど出産をするときは、自分の赤ちゃんだよ)が心に残る。 -
良作。中々重いテーマだと思うけど軽いタッチでよくまとまっていた。要因は主人公の描き方だと思う。
養子先のママが何とも言えない表情で子どもを抱きかかえるのは心に残った。きっと不安で不安で仕方ないけど、あなたはママなんだよ。産みの親より育ての親だよね。
マイレージマイライフ全く見たいと思わなかったけど同じ監督らしいので見て見ようかな。 -
コレ系の話はほんとにイラッッッッッッッとする。
ちゃんと責任持ってひとりの人間を育てれる金もないのに
平気で赤ちゃん作る人たちが信じられない。
わたしは自分で子育て無理って分かってるから一生子どもいらないw
そして、at least you dont have to have the evidence
under your sweaterって言ってたように
いつもこういうことでは女ばっかり責められるけど、
父親側の人間が無責任すぎてイヤ。
ただコメディっていうのと、アメリカ映画っていうので
世の中こんなもんかなぁ・・・・・・とwwwww
正直よくあるコドモが子ども作る映画とはちょっと違った感じだったし、
内容もなかなかおもしろかったw -
高校生が妊娠するストーリーとだけ聞くと、重くて悲しい話を想像してしまうけど、まったくそんなことはなかった。
ジュノの両親が素敵。