Blooming Voices

アーティスト : ゆかな 

• King Records =music= (2008年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[豆腐(まめぐされ)さんの感想 · 2019年3月5日]

ゆかなさんの（当時時点で）約10年ぶりのメジャーフルアルバムでした。

angelaのKATSUさんがサウンドプロデュースです。
ゆかなさんとの接点は「蒼穹のファフナー」シリーズの遠見弓子（日野弓子）、「ヒロイック・エイジ」のニルバールですね。

個人的な一押し曲は「なんとなく永遠」
アレンジがめっっっっちゃKATSUさんんんんんってなります。
低音なゆかなさんの歌声も滅茶苦茶好き。
（同じ理由で「清流伝説」も好き）


あくまで「サウンドプロデュース」なので、KATSUさんがアレンジをやってない曲もあります。
ぢぇらっこはその点留意して聞いてみると面白いかと。

[いりあさんの感想 · 2013年2月16日]

ゆかなが2008年に発表したアルバム。angelaのKATSUがサウンドプロデュースしている。ほぼ全曲の作詞・作曲を本人が手がけており、とてもゆかなさんの心を身近に感じることのできる作品です。ゆかなさんの声は本当に綺麗で、静かな音楽とあいまって聴いていると落ち着きます。

[みやすけさんの感想 · 2012年5月3日]

透き通るような心地。静寂の海の中に浮かび、声を聴いている。すべてが深閑さの中にあり、どこまでも深い深海を透き通せるような、声の持ち主だと思いました。