DRAGON BALL THE MOVIES #11 ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ [DVD]
- TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101139705
感想・レビュー・書評
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可哀想なブロリー。人としての意識をなくしただけでなく、人としての形すらも失い、そうなってもなお、カカロットの血族にぶっ殺される。人気キャラの宿命とは言え、ドラゴンボール史上もっとも可哀想なキャラクターなんではないだろうか(∵) 復活のFで再登場したフリーザが同じ目に合わないことを祈る。
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三度(みたび)ブロリーが登場する劇場版ドラゴンボール通算14作目。
今回のブロリーは外見がほぼモンスターで、理性も失っているように感じます。
前作「危険なふたり~」では口を開けばカカロットばかりでしたが、モンスター化した今回はうめき声のみ…
(厳密には1度だけカカロットと言っていますが)
未完成の状態で培養カプセルから出た為か、悟天&チビトランクスの2人でそこそこ戦えてしまうくらい弱くなっています。
(設定上では以前より強くなっているとの事ですが、到底そうは見えません)
しかしあんな状態でも生きているという生命力はさすがブロリーといったところ。
今作はメンメン(脇役キャラ)のデザインを鳥山明氏が手掛けています。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
3本ローラーのお供に。
いやあ、今回は悟飯も出てこず、悟空は最後のワンシーンだけ。
ブロリーの遺伝子再生みたいですが、最初はともかく2作、3作目と描き方がかわいそすぎる。。。
ま、それも含めて、ドラゴンボール品質。 -
バイオ戦士絡みの気持ち悪い描写はマジでトラウマ。だけどDB的バイオハザードなストーリーにはオリジナリティがあるし、悟空や悟飯が出てこない分クリリン・18号夫妻が活躍が見れて、尚且つ「いかに強敵を打ち破るか?」といういつものパワーゲームと一味違うロジックが味わえるなど、評価すべき部分は多いと思う。
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これはちょっと作りが浅すぎる。ストーリーもバイオブロリーのキャラデザインにしても。
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「危険なふたり!超戦士はねむれない」続編。天下一武道会で約束した賞金の取り立てにミスター・サタン宅へやってきた18号一家は、サタンに闘いを挑みたいというサタンのいとこの使い・メンメンいう男と鉢合わせする。18号に賞金を払えないサタンはこれ幸いとメンメンについていこうとするが、このまま逃げると思った18号はサタン達についていくことに。その様子を陰から見ていたトランクスと悟天も、おもしろそうだと隠れてついていったのだが・・・実は彼らを待っていたのは、前の戦いで完全に倒したはずのブロリーの細胞を培養して作られたバイオブロリーであった。
最初でこそ、ブロリーにめちゃくちゃにやられた記憶がよみがえって怯える2人だったが、そこはやはりサイヤ人。闘っているとやっぱり楽しいらしく、「いけるぞ!」「やれるぞ!」と、チームワークを生かしてブロリーに打ち勝つ。超サイヤ人姿での共闘シーンは見ごたえあり。思い起こせば父親達もクウラ相手に2人で戦ったけど、この2人みたいに仲良しなわけではないから、一緒に技を出すなんてことは無かったもんなぁ。今回、闘いの場にたくさんの人間達がいて巻き込まれてしまうのだが、それに対しての行動が、トランクスはどちらかと言うと戦い優先、悟天はここぞという時でも人を助ける方を優先してしまっているのはやはりそれぞれの父親の性格譲りなのかなと。あと、トランクスがかめはめ波を使っているのにびっくり(@@)
今作、主役は完全にトランクス&悟天のちびっこ2人でサイヤ人の大人達やピッコロは登場せず。唯一最後に悟空がちらっと映るが、界王星でご飯を食べてるだけという(^^;そして映画版といえばなぜかギャグ扱いにされてしまうクリリンだが、今回は18号のピンチにかっこよくちゃんと助けにきて旦那としての務めばっちり。戦いにも参加。あと、エンディングの映像が何気に見もの。悟天が生まれた時や、幼い時に悟飯に遊んでもらっている様子、赤ちゃんトランクスをおんぶさせられそうになっているベジータなどが見られる。 -
むらまつり?
ややこにとっちゃま?
何より藤原啓二の関西弁だよね(笑)