- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135602176
感想・レビュー・書評
-
古い映画なので映像の古さは否めないものの、内容が中世の話なのでそれはそれで味があるとも言えるかな。
なんだか京極夏彦の「鉄鼠の檻」を思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読むより見たほうが、手っ取り早い好例(笑)
-
1986 フランス
ネズミすごーいって映画
こういう映画観ると宗教って嫌だなぁって思う。
禁忌とされている本の正体を知ったらきっと驚くと思う。
聖職者として出演している役者は皆トンスラしてるんだけど、
コネリーだけ天然トンスラで少し笑える。 -
ショーン・コネリー万歳!サスペンス万歳!
修道院とか宗教とかの話は、ホラーというか寒気する話が多いですなぁ…。
恐ろしいのは人間の狂気ですよ。
そして。
主人公君の所業には、盛大にツッコミたいんだか、いかがだろうか。
なに心の宝物扱いしてるんですか君いかんだろう責任取らなきゃ!! -
中世イタリアの修道院が舞台のミステリーです。
教義が絡む殺人事件をショーン・コネリー扮する修道士が解明して行きます。
あの薄暗くて陰鬱な中世の香りが全編に満ち満ちています。
そしてショーン・コネリーがひたすらにかっこ良いのです。
ちょっと怖いシーンもあるからお気をつけて。