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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4582194841875
感想・レビュー・書評
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そこには愛があった。
だからとても哀しかったんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デルトロもハルベリーもとても美味しそう
そして役はまりすぎです。危険な色気! -
2008年鑑賞
トロちゃんプリティー〜〜
ベニチオ・デル・トロが麻薬中毒患者を演じるのです。おいしくないはずがありません。
ストーリーを事前に知らずに見に行ったのですが、超アップ、毛穴がみえるくらいのアップの連続でとても生唾ものでした。
ある男が事故で死んだ。彼はハル・ベリーの夫であり、トロちゃんの唯一の親友だった。お互いに一番信頼する人が死んだ喪失感を受け入れられず、悲しみも吹き出すことができずに欠落感だけが生活を支配する。やがてお互いにその欠けた部分を埋めあうように近づくことになる。
とはいえ、決して触れあうことはしない。だから余計に切なくてセクシーなんですね。
トロちゃんの麻薬禁断症状はみているこちらも苦しくなるくらいの熱演です。目の焦点が合わず、白目をむいて気絶するところさえもプリティーと映る私はおかしいのかしら、、。
でも間違いなくトロちゃん作品のベストに入る映画でした。