セルラー [DVD]

監督 : デヴィッド・R・エリス 
出演 : キム・ベイシンガー  クリス・エバンス  ジェイソン・ステイサム  ウィリアム・H・メイシー  ノア・エメリッヒ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.36
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本棚登録 : 28
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427642683

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    ジェシカはいきなり監禁され、壊れた電話機を何とか直して繋がった先が軽い男ライアンの携帯電話。半信半疑のまま携帯を持って警察へ赴くが、警察は相手にしてくれない。唯一相手にしてくれた勤続27年のムーニー巡査はやる気がない。ジェシカの必死の剣幕に、ライアンも本気と書いてマジになり、ジェシカを助けるために車を盗んだり、充電器を盗んだりする。とりあえず息子の名前がリッキー・マーティンである必要はないと思う。

    【以下ネタばれあらすじ】
    実は犯人は警察側の人間であり、立場を利用して盗みや殺しをしていた。ジェシカの夫は偶然その現場をビデオ撮影していたのだ!

    ライアンはビデオを奪取するのに成功。犯人と取引をするが、寸でのところでテープを破壊される。

    一方ムーニー巡査の機転により、マーティン家誘拐事件が発覚する。テープは破壊されたが、ライアンの携帯で動画録画されていたため、動かぬ証拠となり内部犯は御用。マーティン家の金魚も助かる。良かったね!

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • 見る前からオチまで分かってるけどおもしろかった

    アクション・ホラーにつきもののバカなヒロインに、じれったい展開

    それでもおもしろいから不思議

  • 見知らぬ男性の携帯へ繋がったSOSの電話を唯一の命綱に繰り広げられるサスペンス・スリラー。

  • 「どーせ、つまんねーだろうなー」なんて感じで、テキトーに観てたら、いつの間にやら結構惹き込まれてしまった・・。
    なかなかどうして、佳作である。

    ストーリー展開が目まぐるしく変わっていくので、飽きない。
    唯一の”生命線”である携帯電話(セルラーフォーン)の電波を綱渡りのように辿っていく。いつ途切れるかもしれないその電話の行方にグイグイ引き込まれた。緊張感に満ちたストーリーに随所組み込まれる笑いの要素が絶妙で、ストーリー全体の輪郭にメリハリをつけている。
    また、登場人物が無駄に(笑)豪華なので、それを観るのも楽しい。

    ラストシーンで、ジェシカ(キム・ベイシンガー)に望みを聞かれた時のライアン(クリス・エヴァンス)の答えが、ストーリー全体の“オチ”になっている。
    なかなかおもしろい映画でした♪

  • 解説:

    夫と息子の3人で幸せな毎日を送っていた高校の生物教師ジェシカ。

    だがそんなある日、いつものように息子を学校へ送り届け帰宅した彼女を、突然侵入してきた数人の男たちが乱暴に連れ去ってゆく。

    そのまま、どこかの家の屋根裏に監禁されるジェシカ。

    リーダー格の男イーサンは部屋にあった電話をハンマーで叩き壊すと、彼女を残し立ち去るのだった。

    いずれ確実に殺されると悟った彼女は理系の知識を活かして壊された電話のコードを接触させ、外への連絡を試みる。

    やがてそれは、ライアンという青年のケータイに繋がるのだが…。

  • 携帯電話販売促進映画。
    テンポが良くてハイテンション。
    ノキアのケータイ欲しい。

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