パコと魔法の絵本 [DVD]

監督 : 中島哲也 
出演 : 役所広司  アヤカ・ウィルソン  妻夫木聡  土屋アンナ  阿部サダヲ  加瀬亮 
  • デスペラード
3.86
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  • (27)
本棚登録 : 2457
感想 : 470
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571283020963

感想・レビュー・書評

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  • 私の心にいる人たちの、 心の中に 私もいたいな。

    絵本からそのまま出てきたような、カラフルな映像がすごく好き!
    個性溢れるキャラもみんな好き♡

  • ○日本語字幕
    ○日本語
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    *
    *
    大好きだ!
    ★5つじゃ足りないくらい!
    何度観ても泣いてしまう。
    笑いながら泣いてしまう。

    キラキラで奇抜で優しくて悲しい。
    大切な物をぎゅっと詰め込んだ作品。
    最初から最後まで好き。

  • 【2008.9】

  • Lovely and pleasant. Each player's performance was also good.

  • 映像がきつすぎるかなと見る前は思ったけれども、意外に見れた。この監督のノリはすきだな~。

  • なかなかよかった。映像だけで話しは面白くないかなーって勝手に思っていた。
    奇跡が起きないところもいい。

  • 舞台の映画化。
    クライマックスの劇中劇は期待を裏切らない楽しさ。

    「素晴らしいファンタジー!」

    今年の大本命だったんだけど、その期待を裏切られることは全くなく。
    私の中で大きく花開いた傑作!!
    両隣が家族連れの少年という状況だったにも関わらず(しかも一人は凄いクールな感想を言いつつの鑑賞だった)、途中からもうずっと泣きっぱなしだった私。
    泣きながらも笑いどころではしっかと大笑いしつつ、また泣きの連続でした。
    一人の少女の為に何かしようとみんなが頑張るマンパワーに感動したのもあるんだけど、自分を変えようと努力する姿に違う感動を勝手に見出しちゃって、もう今思い返しただけで泣いてしまいそうです。
    監督が「でもみんなきっと又元のダメ人間に戻っちゃうんですよ」みたいな事を言ってて、それがすんごい分かってまた感動したという。
    一瞬だけでもみんなが光り輝いてたあの劇中劇はもう本当に素晴らしくて大感動しました。
    そこに行きつくまでのドラマもしっかと見応えがあったし、そして花開く劇中劇は待ってました!のCGフルパワーで、実写とCGのバランスも絶妙ですんごい良かった!!!
    意表を突かれた最後は又も勝手に「パンズ・ラビリンス」のラストと重ねて見ちゃったりして、もう悲しいんだけど幸せで、たまんなかったです。

    どぎついまでのカラフルさがもうたまんないんですよ。とにかくあの派手な色世界が大好きで、しかも元々カエル好きだから(笑)、好きに決まってるじゃないですか(笑)。
    しかも全員愛すべきキャラばかりで、そんな一人一人にちゃんとスポットライトを当ててる脚本が素晴らしいです。
    パコはもう本当に天使のように愛らしいし☆
    大貫が涙するシーンは、デスノSSで是非パクリ・・もといリスペクトしたいと思ったくらいです。
    個人的にインパクトあったのは妻夫木くん演じる子役時代の亡霊に取り憑かれて自殺を繰り返す役者青年。
    土屋アンナ演じる悪魔のような(笑)看護師との関係は大体想像ついたんだけど、実際その場面になったらすんなりじんわりとホロッときました。
    そして劇中劇でのザリガニ魔人ぶりが違う意味で本当に怖くて爆笑!
    ラストシーンのセリフが言えないアンナ看護師の代わりを務めるときは逆に凄いカッコ良くて、その一瞬に凄いトキメキました。

    あとは小池栄子看護師も凄かった!!! あの徹底した成り切りぶりに大拍手送りたいです。
    そして意外と大活躍するサダヲっちにも大拍手。彼の奇天烈さが見事にこの作品の独特の世界観を引っ張っていってたと思います。
    劇団ひとりも良かったなあ。最初彼を主役に抜擢した大貫の心意気にも感動したし、見せ場でも素直にジーンとしたし、良い役でした。

    ファンタジーの中のどファンタジーだけど、大感動しました。大満足!
    こういう映画を作りたいと思った監督やスタッフの思いが集結して、見事に花開いた作品だと思いますっ。

    (2008.9.20 ブロクより転載)

  • 笑えるし泣けるしの定番。
    「これは誰だ!?」と思うほど役者が誰か分からなくなるときがある。
    分かりやすいストーリーを軸にややこしい人物が絡まっているので、色んな見方が出来る素晴らしい映画。

  •  強欲で横柄なおじさんが、純粋無垢な子どもの影響で改心するお話。どこかで聞いたことあるような、結構ありがちなお話。

     監督らしい相変わらずの過剰演出で、かなり演劇寄りな映画だった。笑いのセンスはちょっとずれてて、キャラクターも奇人変人揃い。全てが戯画的。途中に挟まるアニメについては、クオリティだけはやたら高かったけれど、ちょっと何がしたいのかよくわからなかったなあ。

     全体通して凄くテンションが高くて派手な映画ではあるんだけど、テーマはすごくありふれたものっていうなかなかよくわからない作品でした。

  • 映画館で観ていたら後ろの席で置引き未遂。許せない!許せない!犯人を許せない!
    結局途中で帰るハメになり、DVD購入しました。

    笑えるシーンも多かったですが、泣ける映画だと思います。
    3回見てそれぞれ違うシーンでボロボロ泣きました。
    映画館で観なくて良かったかもwww

    個人的には木之元が好きです。1度で2度おいしいです。

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