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- / ISBN・EAN: 4988021710121
感想・レビュー・書評
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原作は読んでないですが、ローラーしながら観るには、ほんとちょうどいい作品でした。
日本を舞台にしているからか、前作よりも時間は長め。
なのに、前作のアンダルシアの夏のほうが、圧倒的にレースの面白さが伝わってきたし、長く感じました。
ぺぺがスリップするシーンとか、自分の初レースのときとそっくりなスリップの仕方で、ウェアの破れ方など、、、そっくりでした。 -
続編の続編たる弛みというかなんというか。
決して面白くない訳じゃないけど、レース以外の人間ドラマを絡めるにはボリュームが足りない。
例えば1クールのアニメーションの中の1話としてなら満足だけど、これで1作とするなら2時間やってもいいんじゃないかなと思った。 -
『茄子 アンダルシアの夏』の続編にあたる作品です。
前作同様にスピード感やドキドキするレース展開が楽しい作品なのですが、少々尺の足らなさもあってか持ち出してきた群像劇としての設定が燻ったままの印象が残ってしまったのは残念でした。 -
没入感がすごい。
映画見ただけなのに全身の疲労感を感じてしまう…。
でもこの疾走感がクセになります。
たまに無性に観たくなります。 -
面白くなくはない、なくはないが・・やっぱり前作の方が良かったなぁ。原作からこの2話目の方が地味な話だったし、仕方のない部分もあるのだけど、妙にアニメっぽい動きが強調して入れられているあたりに違和感を感じた。シリアスと笑いが中途半端なのもそう。前作はあまり感じなかったのに、本作は「ジブリっぽい」と感じてしまった。
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短編だけど観てられる。絵が良い。