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感想・レビュー・書評
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母は強し。ラスト泣きました。悲しいとかそんな単純なものでなく・・・涙が止まらなかったのです。
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3月 試写会
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劇場にて
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誰も自分を信じてくれないとき
それでも自分の気持ちや思っていることを
貫けるほど強くいれるだろうか。
何かを信じ続けて
希望を持ち続けられるだろうか。 -
クリント・イーストウッド監督がアンジェリーナ・ジョリーを主演に迎えたミステリー。1920年代のロサンゼルスで実際に起きた事件を映画化。5ヶ月の失踪ののち保護され帰ってきた幼い息子が別人だったことから、本物の我が子を取り戻すため、捜査ミスを犯した警察の非道な圧力に屈することなく真実を追及していくシングルマザーの長きに渡る孤独な闘いを綴る。
予告段階で絶対に見たいと思っていた映画でした。
アンジーが主演とあって期待していましたが予想以上に面白かったです。
前作「ウォンテッド」で銃を撃ちまくっていたのから、子の安全を願う強い母親を演じきっていました。
思わず映像に食い入るように見てしまいました。2時間超えと見ごたえ十分の作品です。
実際の話では、息子は帰って来なくて、母親はずっと我が子を待っていたのかと思うと悲しく、切ない気持ちになります。重い内容でしたが素晴らしかったです。 -
よかったー
今までラブコメとか簡単なのばっかりみてたから久しぶりにいろいろ考えてみました。
アンジェリーナかっこいいなー -
3/11
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正義は勝つ!!っていうことか。
こうやって映画になるってことは、然るべきメッセージはあるんだよね、って考えてしまう。
暗いけど、希望があって救われた。
アメリカって大きい国だけど、日本と比べて個人個人がしっかり意見を発しているイメージがある。
だからこそ、事件が明るみに出たし、悪いところはとことん巣くっていく感じする。
最初、A・ジョリーはこの役のオファーがきた時乗り気でなかったらしいが、演じることになったのには理由があって、またこの時期にこの作品が発表されたことに意味があるだろう。それは何か。
警察への不信感もそうだし、裁判制度とか、そういう今現在の日本にある問題について考える。 -
すごい良かった。
ちょっと一人で見るには怖かったけど。
とても魅力的な女性だった。自分からあまりにも遠く,考えさせられた。