Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 2/19号 [雑誌]
- 文藝春秋 (2009年2月5日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
-
オシムさんはもともとFW、そして野村監督はキャッチャー(守備)
視点の違う両者の理論の対比が面白い。
また、プレー経験のある監督とない監督、それらの面で比較して読むと興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名監督の言葉力について。
コレクティブであるかどうか?チームに貢献してるかどうか?が重要(オシム)(19)
監督というものはやたらとほめまくっちゃいかん。安っぽくなる(野村)(32)
選手にすかれるコーチになるな(王)(45)
俺とケンカしろ(モウリーニョ)(46)
勝ってからもの申せ(大西)(46)
NBAにあるのは勝利か惨めかのどちらか(パットライリー)(47)
勝利がすべてではない。勝利しかないのだ(ビンスロンバルディ)(47)
勝利は習慣になる。残念ながら負けもだ(ビンスロンバルディ)(47)
-
該当記事は4P分。内、1P分まるまる写真です。練習着?普段着?でマスカレードのポーズ。非常に美しく見惚れる写真です。タイトルは「浅田真央に足りないもの」記事内容は真央さんのトークの部分が多いです。普段の談話から試合やトリプルアクセルへの向き合い方が分かります。タラソワさんが真央さんにセカンドトゥループの練習を指示しているのだとか。ループが厳しく取られすぎてリスクがかなり高いですから、賢明な判断ですね。挑戦は嬉しいんだけどどこまでループに拘るの…?というここにいるいちファンの心配が少し緩和されました。