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- / ISBN・EAN: 4934569633972
感想・レビュー・書評
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温かい感動を感じたいときに観たい映画。
自分の仕事に行き詰まり、組織に押しつぶされそうな思いのときに仕事を休んで観た。
毎日きちんとした格好をして上司に言われたとおりの仕事をして、特に感動もなく、なんのために生きてるのかよく分からない、という気持ちになっていたときだった。
自分が出産を経験したことはないけれど、出産シーンは胸を掴まれた。あったかい涙が次から次へとじわっと出た。
小学五年生ぐらいのコドモって、純粋そうに見えて女同士の関係とかけっこうややこしい。映画前半ではそんな小学五年生の本当のところも描かれていて、嘘くさくなく、なんだか懐かしい気持ちにもなれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
想像妊娠か何かかと思ったらマジですかwww
ファンタジーが過ぎるwww
周りの大人たち全員が情けないw -
子どもが子どもを産むんだが、
暴力的な演出はなく、安心して見られる。
ただ、なんだろう、何を描きたかったのかよくわからないな。 -
主演の女の子がよかった!
現実的にはふつう大人が気付くだろう・・と思ってみてしまうんだけど、
フィクションであると判り切ってみていながらも
断片断片ははっとするような真実を見せたというか、
なんか不思議な感じの映画だった。 -
あり得ないのひとこと
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フィクションで割り切るべき。
くっつけっこがセックスだったのか、くっつけただけなのか、やっぱり何かしら表現がほしかったかな。
私の出産の時は骨盤が赤ちゃんが出れるほど開くのかなとチビなりに大変でした。
産まれちゃったら大人の力は必要でしょって頭があったから、子供達だけでッテ所には説教したくなった。 -
小学生の妊娠というすごい内容。
しかも大人にばれないように隠し通して、子供だけで出産までしてしまうという。
思っていたより明るく仕上がっていて楽しく観れました。 -
小学生が妊娠する話。
麻生久美子がとても痛い先生。
大人があそこまて気がつかないのが不自然!ばあさんがとてつもなく優しい。
見ているときはこの映画はどのようなラストを迎えるのか心配でした。
内容が内容なだけに賛否がわかれるだろうね。
最終的にはハッピーエンドなんだけど。そうはうまくいかないだろ。としか思えなかったけど。そこは映画の良いところとして考えたい。
出産シーンはすごいね。 -
内容はともかく、主演の女の子に見惚れました。
「ブタがいた教室」の転校生役の子ですよね。
視線や表情がナチュラルで、独特の雰囲気があります。
今後、活躍するんだろうな。