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- / ISBN・EAN: 4988021133517
感想・レビュー・書評
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「衝撃の後半30分の蛇足」という評判を(深夜の馬鹿力で)聞いて気になって仕方ないので借りる。
猛烈な台風が東京に上陸し、津波によって地下鉄は水没。命からがら旧新橋駅に逃げ込む元レスキュー隊員と、何人かの生存者。一方地上では被災者を助けるためレスキュー隊が奔走する。いわゆる災害物。
ところどころイラっとする場面もあったが、緊迫感は意外と感じられたし台風の目が上空を通過する数分間で救助を決行する熱い展開もなかなか。
ここまでが星3つ。もう一つは「後半30分の蛇足」の加点。
おそらく映画史上最も生存フラグの立った30分間だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伊藤英明の為の脚本と言うので、
『海猿ロス』を慰めるために視聴。(笑)
DVDケースは『内野聖陽』がメイン的に書いてあって、
ちょっと違和感があったが、
見てみるとやっぱり『海猿感』が!
それも『伊藤英明』に凝縮された!笑
ネタバレなので詳細は避けるけど、
突っ込みどころ満載の内容。
『海猿ファン』は温かな目で見守ろう。笑
・・・ってラストシーン、
早く下ろせよ。( ̄m ̄*)ププッ
○TSUTAYAレンタル -
子役にまんまと泣かされる災害パニック。海猿のリアルさとパニック映画のご都合さを足して伊藤英明で割りました。重要なことではないけどもう一度いいます、伊藤英明で割りました。
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たった5人の生存者を救うために、あれだけの人数が動くのかと思うと、簡単に自分の命を犠牲になんかできないなって思った。
でも、冷静に考えると、あれだけ犠牲者が出てるのに、主役の家族だけは助かっちゃうあたりが・・・ま、映画ですからね(笑)
泣かせるための要素をちりばめた感じですが、まあそれでも泣けるのでいいです。
最初の方、ちょっと怖かったな・・・。 -
結構素直に感動してしまいました。いい映画だと思います。タイトルの252の意味は映画を見ればわかります。おすすめです。
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これは思いがけず良かったです! ツッコミどころの多い予定調和的なパニック映画ではあるのですが、とにかく子役の女の子の演技が素晴らしいのです。この聾唖の女の子の存在が物語に深みを持たせていて、凡百のパニック映画にはならなかったんだと思います。この子の演技を見てるだけで泣けます。
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なんかお涙ちょうだい臭がプンプンだったけど、まんまとやられた(笑)泣いた(笑)
伊藤英明がかっこいい!大好きかっこいい!かっこいい! -
実際に関東に大地震や巨大台風がきたとしたら、こうなるであろうと思わせるような迫力ある映像。
二次災害の怖さや、万が一助かったとしても、土砂崩れで地下に閉じ込められてしまった場合は、レスキュー隊に頼るしかなく。
レスキュー隊の命がけの仕事には胸が熱くなる。
家族愛や人間ドラマが描かれている。
例えどんなに過酷な状況でも、最後の1%まで諦めないのが大切。
所々ツッコミどころもあるけれど、まぁ映画だから成立しているという感じ。
ストーリー展開は読めてしまうのだけど、ハラハラドキドキ、感動できる。
主役の伊藤英明は『海猿』の時同様、カッコイイ役どころ。強すぎる。
チョイ役で阿部サダヲ出演。この人、チョイ役でもインパクト強いから、いつもオイシイとこどりするんだよな〜 -
前半のいきなりの嵐などはリアルさに欠けて
ちょっと置いてけぼり気味。
だけど感動を味わえる映画。 -
先が読める