YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ
- flying DOG (2009年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4580226564976
感想・レビュー・書評
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ディスク:1
1. Fly up in the air (eco.size) 2. Tank! (TV stretch) 3. 荒野のヒース 4. トルキア (eco.size) 5. WHAT PLANET IS THIS. 6. ハイヒールラナウェイ (eco.size) 7. Ask DNA (eco.size) 8. could you bite the hand? 9. player (eco.size) 10. Power of the Light (eco.size) 11. 限りなき旅路 12. DANCE OF CURSE (eco.size) 13. Genesis of Aquarion 14. Lithium Flower 15. Shiro,Long Tail's 16. inner universe (eco.size) 17. ライオン 18. 地球共鳴 19. ラクエン~secret garden
ディスク:2
1. MOON (eco.size) 2. high spirit 3. 約束はいらない (eco.size) 4. Be Human 5. Get9 (hyper eco.size) 6. The Garden of everything 7. CORACAO SELVAGEM 8. Hamduche 9. Voices 10. Cloe (eco.size) 11. White Falcon 12. The Real Folk Blues (save money size) 13. i do 14. End title ノスタルジーナ 15. 指輪 (Single Ver.)
16. 時の記憶 17. BLUE 18. THE STORY OF ESCAFLOWNE (eco.size)
ディスク:3
1. さすらいのカウボーイ 2. Doggy Dog (hungry size) 3. 猫のキモチ (demo version) 4. 魅惑のホースライディング 5. WO QUI NON COIN 6. No money (more money size) 7. 笑ってた 8. CAT’S DELICACY 9. AI戦隊タチコマンズ 10. ランカとボビーのSMS小隊の歌 11. ABC Mouse Parade 12. 夜明けのオクターブ
作曲家、菅野よう子が自らのバンド、シートベルツを従えて、本人セレクトによるベスト盤をリリース!`時空を超えてツアー中のスーパーバンド、シートベルツの来地球記念盤`というテーマのもとに、クラシックからファンク、へなちょこ宇宙ポップスまで収録した3枚組。2009年リリース。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
菅野よう子&シートベルツが2009年に発表したコンピレーションアルバム。過去に発表したアニメのサウンドトラックから49曲を本人が選曲しています。有名な楽曲はほぼ網羅していると思います。真面目な曲からおちゃめな曲まで、およそ1人の人間が作ったことが信じられない幅の広さです。2009年7月7日に埼玉スーパーアリーナで開催されたライブ「超時空七夕ソニック 次回公演は22世紀を予定しております」に行ったことを思い出します。あのコンサートも圧巻でした。
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E:\太朗\My Music\
菅野よう子 フォルダ
菅野さんもキャリアが長くなってきたし、知名度も高くなってきたので、新規ファンのための入門アルバムを作りましょうか、的なアルバム。
tank!はオープニングのサイズが一番ちょうどよかった。聞き慣れているからそう感じるだけかもしれないけど。
無個性と、器用さと、審美眼の確かさ。
この三種の神器を極めることで菅野よう子は生き残ってきたのだろう。
長いキャリアの中で、菅野よう子はまったく進化や成長をしていない。驚くほどだ。
音楽に愛されるような天才ではないけれど、職業作曲家としての才能には恵まれているのだろう。
The Garden of Everythingの、だったん人の踊りの所!すごくいい!何度聞いてもわくわくする。だったん人の踊りを、うまいことアレンジしてるな。
クロエの、「ファッキャナウェリフォ~」のはじめの単語がFワードに聞こえるのは、私の心が汚れているせいだ(笑)。かわいい曲なんだけどね。
このアルバムに収録されていて、私が持っていない曲の中で、嬉しかったのはThe Garden of Everythingだけだった。eco.verとかいうのは、聞き比べてみても違いがよく分からなかった。言われてみれば、ちょっとあっさりめになったかな?って感じだった。アレンジは変えてないけど、ちょっと20秒から一分くらい短くしました。とか、なぜわざわざそんなことを?意味不明。
どうせならリアレンジしてくれたら嬉しかったのに。
兄が遺した音楽データにあった菅野よう子の曲はこれでおしまい。この人のアルバムを聴き続けるのはひどい苦行だった。(東方系の同人音楽よりはましだけど。あれは拷問だったから)もうこの人の音楽を、自分から積極的に聞きに行くことはないだろうな。 -
音楽:菅野よう子
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私が菅野よう子さんを初めて知ったCDです。
もともとカウボーイビバップやマクロス、ガンダム、攻殻機動隊などに興味があったので、見付けた時は衝撃でした。
日常的に聴くのにも適しており、アップテンポな曲が多く、楽しい気分になってきます。
良作アニメの使用曲ばかりなので、これを機会にアニメの視野も広がれば良いと思います( ̄∀ ̄) -
菅野よう子さんが手がけたアニメサウンドをたっぷり詰め込んだ、3枚組のベストアルバム。菅野さんのアルバムを初めて手に取るならオススメです。
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お徳アルバムです。
ポップでロックでジャズで、かわいくてかっこよくてせつない。主にアニメーションの楽曲。 -
菅野よう子の何周年だかの集大成的アルバム。
「七夕ソニック」にも参加しましたが、あちらよりも作品毎に曲がばらけている感があり好印象。
曲によっては別アレンジだったりオリジナル音源だったりと既存の曲でも楽しめる作りに。
ただアニメの作品に限られている(というかウエイトが重い)のが残念かな?
「集大成」であれば映画だのCMだのの曲もあってもいいなあとかは思いました。