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- / ISBN・EAN: 4547462056931
感想・レビュー・書評
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子供が傘を手に取ればアバンストラッシュの真似をするように、アメリカンがギターケースを手にしたらマシンガンをぶっ放すマネをするのはこの作品のせいでしょう(大部分妄想)。ちょい役で出演したタランティーノの盟友・ロドリゲス監督は痛快な西部劇…と言うより、前作から1000倍の製作費の大部分を火薬代に費やしたに違いない、徹底して頭悪そうな爆笑必死のアクション映画を作り上げた。体術こそ使わないものの、二丁拳銃を射ちまくるアントニオ・バンデラス演じるマリアッチは生まれついてのガン=カタ使いに違いない。少しは銃弾避けろ。
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なんか暑苦しい、むさくるしい、でも魅せるガン・アクションが好き!!
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アントニオバンデラスのギターうまい。後はなんだかおかしかった。なぜかアントニオには敵の銃があたらない。うたれそうになると弾切れ。その割に味方はあっさり殺され、かなりゆっくりとした殺陣。うーん、アントニオのアイドル映画って感じだった。
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【コメント】
全てが画になっていてカッコイイ。
アントニオ・バンデラスの銃撃戦は見もの。
メキシコを舞台にした、現代の西部劇といったところだろうか。
埃っぽくて、汗っぽくて、残虐なところもあるけどカラッとしている。
エル・マリアッチもカロリーナもセクシーで魅力的だ。
まさにエンターテイメントにぴったりではないか。
【内容】
最高のギタリストだったエル・マリアッチは、
ギャングに恋人を殺され、自らも手を負傷してしまう。
そして麻薬組織のボスに復讐を誓うのだった。 -
2013/8/9
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「午後のロードショー」にて。ストーリーや設定は古きよき西部劇なんですが、アクションがケレン味たっぷりで現代的。新しい酒を古い皮袋に入れた作品といったところでしょうか。
二丁拳銃とか、ギターケースに仕込んだマシンガンとかくだらないけどカッコいいですよね。ギターケースで撃ちまくる相棒が弾切れであっさり死んじゃったところがツボでした(笑)
まぁでも、この埃っぽくて暑苦しい西部劇の世界観はやはり見てて疲れますね。 -
微妙。
バカバカしいけどそこがちょっと面白かった。 -
恋人を殺された男が復讐のため、ギターケースに武器を詰め込み大暴れする姿を描いたバイオレンス・アクション。
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マリアッチ(ギター弾き)の男が、恋人を殺された復讐のため、ギターケースに銃を詰めて大暴れ。一応「エル・マリアッチ」の続編だけど、主人公役がアントニオ・バンデラスに変わってるし、設定も変更あり。
ギターケース型マシンガンとかギターケース型ロケットランチャとか、トンデモ武器を撃ちまくるのがたーのしー! アントニオ・バンデラスって超えろいな。